烏山基地に配備された米軍のPAC3発射台(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の弾道ミサイルの脅威が高まっていることを受け、性能が改良された地対空誘導弾パトリオットが在韓米軍に多数配備されたようだ。

 米陸軍はこのほど、米空軍基地の防衛を担う在韓米軍傘下の第35防空砲旅団がパトリオットの近代化作業と運営兵らの技量向上のための訓練を完了したと発表した。

 同旅団の2個大隊は、パトリオットのPAC2、PAC3などの部隊を計12部隊運営しているとされる。部隊は韓国国内に分散している。

 近代化作業によって配備されたパトリオットが、射程と性能が大きく改良されたPAC3 MSEなのか、既存型(PAC3 Conf3)なのかは分かっていない。旅団関係者によると、この訓練は「兵士が新たに配備されたパトリオットミサイルをきちんと運用できるかどうかを検証するためのもの」だったという。