高雄市政府提供

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(高雄 16日 中央社)南部・高雄市政府が建設する、同市初の空中回廊「崗山之眼」(同・岡山区)の主要工事がほぼ完成、14日に主塔の最上部にオブジェを設置する儀式が行われた。式に出席した陳菊市長によると、10月には工事が完了、その後テナントが入居することになっており、来年の旧正月前にはオープンできる見込み。

市内の景勝地・小崗山に位置する空中回廊は、全長88メートル、幅約2メートルで、高さ約40メートルの主塔から24本のワイヤーが放射線状に広がって支える構造。視界を遮られずに、パノラマの景観を堪能できる。

陳市長は、近くは阿公店ダムや北大武山、遠くは台湾海峡まで見晴らせると語り、回廊からの景色を絶賛。今後も引き続き、阿公店ダムロープウェイや自転車専用道路など、観光施設の充実化を目指して国内外の旅客を呼び込みたいと意気込みを示している。

(王淑芬/編集:塚越西穂)