ソウル都市建築ビエンナーレのポスター(市提供)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】ソウル市は16日、学術・展示会「2017ソウル都市建築ビエンナーレ」を9月2日から11月5日までソウル中心部の「敦義門博物館村」や「東大門デザインプラザ」で開催すると発表した。

 都市と建築をテーマにしたビエンナーレは韓国で初。今後2年ごとに開催される。

 今回は300に上る展示・体験イベントを準備する。世界各地の都市が抱える都市問題を解決するための方法として、「共有都市」という概念を提示する。

 目玉は北朝鮮・平壌の都市空間と住居文化の変化を紹介する「平壌展」だ。平壌のマンションをモデルルームで再現し、平壌市民の日常が分かる映画も上映する。

 会期中はソウル市内各所で「生産都市」「歩行都市」などをテーマにしたプロジェクトも実施される。

 一方、敦義門博物館村はこのビエンナーレを機にお目見えする。日本による植民地支配時代から1980年代までに朝鮮王朝時代の宮殿、慶熙宮の周辺に建てられた韓国式の住居や建築物を改装し、歴史と文化を伝えるエリアにした。