ダイエット失敗者は実に6割 原因はもしかして“デブ菌”の増加?

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 ダイエットの文字を、ネットや雑誌で見かけない日はないかもしれない。ドクターシーラボ(東京)は、女子大生360人を対象に「ダイエット」に関するアンケート調査を実施した。「あなたは過去、ダイエットに失敗したことがあるか」という質問には59.7%が「ある」と回答し、多くの人が痩せることに苦労している実態が分かった。ダイエットに失敗したことがある人にさらに「私たちの腸内にもともと存在し、増えるほど脂肪の吸収を高めて溜め込みやすい身体にしてしまう“デブ菌”の存在を知っているか?」と聞くと、大多数の72.1%は「知らない」と答えた。

 腸内細菌の一種「ファーミキューテス」は、通称“デブ菌”といわれ、消化されたものをエネルギーとして体内に溜め込む性質がある。一方、“ヤセ菌”と呼ばれる「バクテロイデーテス」は、脂肪の吸収を抑えたり燃やしたりする働きがある。肥満体質か痩せ体質かは、このデブ菌とヤセ菌の比率で識別でき、「4(デブ菌):6(ヤセ菌)」のバランスが理想的だとされている。

 デブ菌を減らすには、納豆やヨーグルトなどの発酵食品が有効。ヤセ体質を目指すなら、これからはデブ菌を増やさないことを日ごろから心がけよう!