犬の問題行動は飼い主に原因があった?

私が犬を飼い始めて驚いたのは、犬はとても感情豊かだということです。
嬉しいときは喜び、嫌なことは嫌だと主張します。

そして、当たり前のことですが、犬にはそれぞれに個性があるのだと知りました。
得意なこと、苦手なことがあり、飼い主の思い通りになるわけではありません。

そのため、あの子には出来るのにどうしてうちの子には出来ないんだろう、と悩むこともあります。気づけば、無駄吠え、トイレを覚えてくれない、噛み癖が治らないなど、いわゆる問題行動を起こす犬になってしまっている場合もあります。

もしかしたら、それは飼い主さんに問題があるのかもしれません。
問題行動を起こしやすい犬の飼い主さんの特徴を5つ挙げるので、当てはまるものがないかチェックしてみてください。

問題行動を起こしやすい犬の飼い主さんの特徴を5つ

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犬を溺愛し、かまい過ぎてはいませんか?

犬も人と同じで、かまわれ過ぎるとストレスが溜まってしまいます。いくら可愛いからといっても、触りすぎたり、寝ているのにちょっかいをかけたりしてはいけません。

見守ることは大事ですが、適度な距離感が必要です。

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しつけと称して、大声で怒鳴ったり手をあげたりしてはいませんか?

もちろん、犬が悪いことをしたら叱らないといけません。しかし、むやみに大声で怒鳴るのはしつけではありません。気をつけなければ、しつけと称した虐待になってしまうこともあります。
大声で怒鳴っても、犬にとってはストレスが溜まるだけで悪いことをしたとは気づかないことが多いそうです。
ましてや手をあげる、蹴るなどの暴力は絶対にしてはいけません。

間違えたことをしたら、その場で「ダメ。」「いけない。」など短い言葉で注意し、正しい行動をさせましょう。できたら褒めてあげる。この一連の流れが良いしつけの例です。

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ケージやサークルを持たず、犬を自由にし過ぎてはいませんか?

犬は、行動範囲が広過ぎると自分がリーダーだと思い込んでしまうそうです。
私も、ケージに入れておくのは可哀想だと思い、家の中を自由にしていました。しかし、しつけの先生に伺ったところ、それでは犬の縄張りが広過ぎるため落ち着けないということで、柵を作りました。

開きます。

それからというもの、かなり落ち着いて寝られるようになったようです。

すごい寝相です(笑)

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出来ないことを犬のせいにしていませんか?

言うことを聞かない、いつまで経っても覚えない・・・。このように、出来ないのは犬に問題があるのだと解釈してはいけません。なぜできないのか、それは伝え方が悪いだけかもしれません。
「問題のある飼い主はいるけれど、問題のある犬はいない。」
私はこの耳の痛い言葉にはっとさせられました。犬のせいにして逃げるのは簡単ですが、向き合わなければ解決はしませんものね。

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犬にお留守番ばかりさせていませんか?

かまい過ぎはいけませんが、コミュニケーション不足もいけません。
例えば、毎日お仕事で何時間もお留守番をさせてしまっている飼い主さんがいたとします。帰宅後、遊ぼうと寄ってくる犬を、疲れているため無視してしまう。これでは犬はストレスを抱えて問題行動を起こすようになってしまうかもしれません。

犬は、ストレス発散に買い物に行くことも、友達とランチに行くこともできません。飼い主さんがいなければ、散歩も行けないしご飯も食べられません。
犬と暮らすことは大変なことも多いですが、それ以上に素敵なことが多いはずです。
最近、愛犬と遊ぶ時間を取れていないと感じた飼い主さん、今日は早めに帰ってあげてくださいね。

まとめ

問題行動を起こしやすい犬の飼い主が持つ特徴を5つ、ご紹介しました。

問題行動というと大袈裟に聞こえてしまいますが、よく吠える、おもちゃを壊してしまう、こっそりおやつを食べていたなど、どんなわんちゃんでも少なからず困った行動をしているのではないかと思います。

完璧なわんちゃんはいません。完璧な飼い主もいません。
でも、なぜ吠えているのか考えたり、おやつを置く場所を変えたりすることは誰だってできます。

私たち飼い主が意識を変えること。これこそが、犬の問題行動を改善する第一歩なのではないでしょうか。