16-17ドイツ・ブンデスリーガ1部第13節、RBライプツィヒ対シャルケ04。試合に臨むシャルケ04のベネディクト・ヘベデス(2016年12月3日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ドイツ・ブンデスリーガ1部の新シーズン開幕を18日に控え、ドイツ代表ベネディクト・ヘベデス(Benedikt Hoewedes)が、所属するシャルケ04(Schalke04)で長年務めた主将の座を失うことになった。後任にはGKラルフ・フェールマン(Ralf Faehrmann)が選ばれ、レオン・ゴレツカ(Leon Goretzka)が副主将に指名されている。

 29歳のへべデスは、2011年7月からチームの主将を務めていたが、5月に鼠径部(そけいぶ)の手術を受け、現在はコンディションアップに努めている。クリスティアン・ハイデル(Christian Heidel)スポーティング・ディレクターは、「本人はがっかりしているが、決定を受け入れてくれた。彼も自覚している通り、W杯ロシア大会(2018 World Cup)まであと1年だし、この方が自分のプレーだけに集中できる」と述べた。

 ドイツ代表として通算44試合に出場し、2014年のW杯ブラジル大会(2014 World Cup)では左SBとして全7試合でフル出場を果たしたへべデスは、自身のフェイスブック(Facebook)に「納得できないとしても、受け入れるしかない。シャルケの選手である限り、クラブとスタッフ、チーム、そしてファンのためにこれからも全力を尽くす」と書き込んだ。

 14日に行われ、フェールマンがキャプテンマークを巻いたドイツカップ(German Cup 2017-18)1回戦のベルリナーFCディナモ(Berliner FC Dynamo)戦は出場を見送ったヘベデスだが、リーグ開幕戦ではメンバー入りが見込まれている。

 新指揮官のドメニコ・テデスコ(Domenico Tedesco)監督は「『ベネ』は100パーセントのプロフェッショナルだし、キャプテンマークなど必要ないほどの責任感を備えている」と話した。

「彼は手術を受けたので、プレシーズンの練習に合流するのが遅れ、調整試合にも出場しなかった。そうである以上、好調な選手を起用するのは当然だ。土曜の試合ではメンバーに入るだろう」

 新シーズンのブンデスリーガは、18日のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)対バイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)戦で幕を開け、シャルケは19日にRBライプツィヒ(RB Leipzig)を本拠地に迎える。
【翻訳編集】AFPBB News