契約解除が発表されたネルシーニョ監督

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 ヴィッセル神戸は16日、同日付で成績不振のため、ネルシーニョ監督との契約を解除することが決定したと発表した。なお、同日付で吉田孝行ヘッドコーチが暫定的に監督として指揮を執ることになったと併せて発表されている。

 ネルシーニョ体制3年目を迎えた今季のJ1リーグで開幕4連勝を飾って一時は首位に立った神戸だが、第7節から第9節、第15節から第17節まで2度の3連敗を喫するなど徐々に順位を落としてしまう。中断期間中にFWルーカス・ポドルスキ、FWハーフナー・マイクを補強して巻き返しを図ったものの、第20節から再び3連敗。第22節終了時点で11位になっていた。

 ネルシーニョ前監督はクラブを通じて、「残念ながら目指していた目標を達成することができませんでしたが、チームとしてフットボールのタイトルを獲得するための大きな成長を私は見ることができました。しかし、プロとして皆さんの期待に応えられなかったことに大きな責任を感じています。ただ、それと同時にプロとして沢山の経験を積み、人として強くなることができました」とコメント。

 また、暫定的に指揮を執る吉田監督は「これまで前監督が築き上げてきた基盤とサッカーへの情熱を受け継つぎ、スタッフ・選手が一丸となって戦っていきます。勝利を追求する姿勢を示して今シーズンを戦い抜きたいと思います」と意気込みを示している。


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