2015-16シーズンの欧州最優秀選手賞に選出され、トロフィーにキスをするレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド(2016年8月25日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】欧州サッカー連盟(UEFA)は15日、16-17シーズンの欧州最優秀選手賞(UEFA Best Player in Europe Award)の最終候補3人を発表し、リオネル・メッシ(Lionel Messi)とクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)とともに、イタリア代表の守護神ジャンルイジ・ブッフォン(Gianluigi Buffon)が選出された。

 39歳のブッフォンは、所属するユベントス(Juventus)の大黒柱として欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)決勝に進出したものの、ロナウド擁するレアル・マドリード(Real Madrid)に敗れて自身初の制覇にはあと一歩届かなかった。

 最終候補はチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2016-17)に出場したクラブの監督80人と、ジャーナリスト55人によって選出された。

 欧州最優秀選手賞は、2011年に創設された賞で、メッシとロナウドは過去に2回ずつ受賞を果たしているが、類似の個人賞とは違って、この2人に完全に独占されているわけではなく、2012年にはアンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)、2013年にはフランク・リベリ(Franck Ribery)が賞を獲得している。

 今回の10位以内にはルカ・モドリッチ(Luka Modric)が4位、トニ・クロース(Toni Kroos)が5位、セルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)が7位と、過去4シーズンで3回欧州の頂点に立っているレアルから4人が入った。

 ユベントスからはブッフォンのほかにパウロ・ディバラ(Paulo Dybala)が6位に食い込み、ASモナコ(AS Monaco)の10代の新星キリアン・ムバッペ(Kylian Mbappe)、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)もランクインを果たした。

 一方、FCバルセロナ(FC Barcelona)で公式戦37得点を記録したルイス・スアレス(Luis Suarez)、史上最高額の移籍金2億2200万ユーロ(約288億円)でパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)に加入したネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)はランクインを逃した。
【翻訳編集】AFPBB News