現役No.1プレイヤーの名をほしいままにし、所属するチームは2010年から7年連続でNBAファイナルに出場。そのうち優勝も3回と「レブロンがいるチームが強い」というのは近年のNBAファンには当たり前の話になっている。

彼は全てにおいて高次元のプレイができ、史上屈指のオールラウンダーと言って差し支えない。そんなレブロンの2016/17シーズンのTOP10プレイ動画が公開された。このTOP10には、そんな彼の魅力が存分に詰まっている。

https://www.youtube.com/watch?v=eeoeSRprXLo

出典: www.youtube.com

まず第10位、9位、5位のプレイに代表されるように、一流PGのような視野の広さで、自らに引き付けられたディフェンスを冷静に見極め、どフリーの選手にパスを供給。どんな体勢からもパスを出せるので、ディフェンスはどこにいても一瞬たりとも気を抜けない。

続いてレブロンのディフェンスのハイライトとして有名なチェイスダウンブロック。2016年NBAファイナルの第7戦の“ザ・ブロック”のように、絶望的なピンチにさっそうと飛んでくる姿は、まるでスーパーマンのようだ。

https://youtu.be/-zd62MxKXp8

出典: youtu.be

そして、その跳躍力とセンターのようなパワーで相手を跳ねのけながら決めてくるダンクシュート。レブロンいわく、頭がリングなどにぶつかってしまうということで、プレイ中は8割程度の力でしか跳んでいないというから驚きだ。本気を出したらどこまで“上昇”してしまうのだろうか?

最後に、第1位のクラッチショットに代表されるような勝負強さ。ただでさえプレッシャーが掛かる残り時間数秒の場面で、後ろ向きでジャンプして回転しながら決める3Pなど、バスケットをプレイしたことがある方ならばその難しさがわかるだろう。なにより一般人であればボールをリングまで届かせることも難しい。それをいともたやすく見えるように決めてしまうのが、NBAの“キング”たるゆえんである。

さらに、TOP10プレイの内3プレイがNBAファイナル中のプレイということで、大事な場面で自分の最高のプレイを出すことができるメンタルや、体調の持っていき方も“さすが”といった所だ。

他プレイヤーに留まらず、ヘッドコーチやチーム内部にまで影響力があると言われているレブロン。そのせいでもう一人のエース、カイリー・アービングがチームを離れたがっているようだが、そんなことではまだまだレブロンの勢いは衰えないだろう。

世界最高の選手は来季、どんなプレイを見せてくれるだろうか?