「おかずレモン酸辣湯(サンラータン)」 レタスクラブニュースより/プロ料理家:外処佳絵 撮影:澤木央子

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お酢の酸みと、こしょうやとうがらしの辛みがきいたスープ、「酸辣湯(サンラータン)」。今回は、具だくさんで食べごたえ満点の酸辣湯のレシピをご紹介します。さっぱりとした味つけで、食欲をなくしがちのこの季節でもたくさん食べられますよ。

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■ 【おかずレモン酸辣湯(サンラータン)】(324Kcal、塩分2.4g)

<材料・2人分>

とりむね肉 1枚、にんじん 1/2本、ゆでたけのこ 縦1/2個(約100g)、きゅうり 2本、レモン汁 大さじ2、とりガラスープ(とりガラスープの素 小さじ1、水 2と1/2カップ)、水溶き片栗粉(片栗粉、水 各大さじ1)、しょうゆ、砂糖、塩、粗びき黒こしょう

<作り方>

1. にんじんは7〜8mm幅の短冊切りにし、たけのこは縦5mm幅に切る。きゅうりは縦半分に切り、スプーンで種を除いて、斜め1cm幅に切る。

2. とり肉は縦中央に切り目を入れ、さらに両側の厚みを開いて観音開きにし、縦半分に切ってから1cm幅の棒状に切る。むね肉は開いて縦半分に切ってから、繊維に沿うように棒状に切る。

3. フライパンにスープの材料を入れ、にんじん、たけのこを加えて中火にかける。煮立ったらふたをし、約3分煮る。とり肉、きゅうり、しょうゆ大さじ1〜2、砂糖小さじ2、塩少々、レモン汁を加えて、さらに約2分煮る。肉と一緒にレモン汁を加えたら煮過ぎずにやわらかく仕上げる。

4.とり肉に火が通ったら水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、器に盛る。こしょう適量をふる。

大きめに切ったお肉と野菜がごろごろ入った、食べごたえ満点のおかずスープです。お肉はむね肉を使っているのでヘルシー。レモンの酸みが、口の中でさわやかに広がります。

■ 【とりつくねの酸辣湯(サンラータン)】

とりつくねには万能ねぎを加えることで、栄養バランスも良く見た目も華やかに。緑のねぎと真っ赤なミニトマトで、色のコントラストもきれいです。

■ 【しょうがの酸辣湯(サンラータン)風スープ】

しょうがは弱火でじっくり火を通すことで香りが際立ちます。千切りにして、シャキシャキとした触感を楽しんで。

■ 【厚揚げ酸辣湯(サンラータン)】

ちぎった厚揚げでボリュームアップ。たけのこは初めにさっと湯に通し、あくを抜いておきます。

■ 【きくらげとクレソンの酸辣湯(サンラータン)】

栄養価の高いクレソンはデトックス効果も期待できるとか。青じそとクレソンは香りと食感を残すため、食べる直前にさっと火を通すくらいにしましょう。

酸辣湯に使うお酢には、アミノ酸が豊富に含まれています。そのアミノ酸は、疲労回復には欠かせない存在。また酸みは食欲を促進してくれるので、夏バテ気味のときには献立に酸辣湯を取り入れてみてはいかが?