ポルディ補強の神戸がネルシーニョ監督解任を発表…後任はヘッドコーチを務める吉田孝行氏が昇格

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▽ヴィッセル神戸は16日、ネルシーニョ監督(67)の解任を発表した。後任にはヘッドコーチを務めていた吉田孝行氏が昇格する。

▽2015年から神戸を率いたネルシーニョ監督。3年目を迎えた今シーズンは、開幕から4連勝を飾るなど好調な出だしとなったが、その後は白星を重ねられず。また今夏には得点力不足を快勝するために元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキや元日本代表FWハーフナー・マイクらを獲得したが、チームは13日に行われた明治安田生命J1リーグ第22節のFC東京戦に敗れて今季3度目の3連敗。22試合を終えて9勝2分け11敗の勝ち点29で11位と低迷していた。

▽解任されたネルシーニョ監督は、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「ファン・サポーターの皆さま、これまでのすべてのサポートと応援に心から感謝します。残念ながら目指していた目標を達成することができませんでしたが、チームとしてフットボールのタイトルを獲得するための大きな成長を私は見ることができました。しかし、プロとして皆さんの期待に応えられなかったことに大きな責任を感じています。ただ、それと同時にプロとして沢山の経験を積み、人として強くなることができました。また、メディアの皆さま、いつも色々な話を聞いてくださり、愛情と大きなリスペクトを感じることができました。本当にありがとうございました」

▽また、後任の吉田監督もクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。

「この度、ネルシーニョ監督の後任として指揮を執ることになりました。これまで前監督が築き上げてきた基盤とサッカーへの情熱を受け継つぎ、スタッフ・選手が一丸となって戦っていきます。勝利を追求する姿勢を示して今シーズンを戦い抜きたいと思います。クラブスポンサー、ファン・サポーターの皆さまのなお一層のご声援をよろしくお願いいたします」