神戸を率いるネルシーニョ監督【写真:Getty Images】

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 J1リーグのヴィッセル神戸が16日、チームを率いるネルシーニョ監督の退任を発表した。後任が決定するまで、吉田孝行ヘッドコーチが暫定的に指揮をとることになる。

 ネルシーニョ監督は2009年から柏レイソルを率いて戦い、2010年はJ2優勝を成し遂げてJ1昇格を果たした。2011年は当時Jリーグ史上初となる昇格1年目でのJ1優勝を果たしている。2014年を最後にチームを去り、2015年から神戸を率いていた。

 今季は高橋秀人、大森晃太郎、田中順也など複数の有力な選手を積極補強し、夏には元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキやハーフナー・マイクを加えて戦力を強化している。しかし、成績は思うように伸びずJ1第22節が終了した時点で11位につけていた。今季J1で監督交代は、アルビレックス新潟、大宮アルディージャ、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズ、浦和レッズに続いて6例目となっている。

text by 編集部