ベルギーのマルメディで、直径4メートルのフライパンで巨大オムレツを作る主催団体のメンバーたち(2017年8月15日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】卵の殺虫剤汚染問題の渦中にあるベルギーで15日、巨大なオムレツを作るイベントが開かれ、雨天の中、1000人以上がオムレツを食べに集まった。

 ベルギーの小さな町マルメディ(Malmedy)で開かれたイベントは世界巨大オムレツ協会(World Giant Omelette Brotherhood)の地方支部が20年以上にわたり主催しているもので、今年は6500個の卵を使用。1000人以上がオムレツを食べに集まったが、昨年の7000人にははるかおよばなかった。

 ベルギーは先月、卵から殺虫剤フィプロニルが検出されたことを欧州連合(EU)の食品安全当局に加盟国で初めて正式に報告し、オランダ、ドイツがそれに続いた。人体に悪影響をおよぼす恐れがあるフィプロニルに汚染された卵はこれまでに、その他欧州14か国と香港(Hong Kong)でも見つかっている。
【翻訳編集】AFPBB News