台湾の情報を中心に発信している自メディア(小規模メディア)・VS Media Taiwanは12日、公式フェイスブックアカウントに動画を掲載し、日本と台湾の違いを紹介した。写真は台湾。

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台湾の情報を中心に発信している自メディア(小規模メディア)・VS Media Taiwanは12日、公式フェイスブックアカウントに動画を掲載し、日本と台湾の違いを紹介した。

動画では「日本が台湾に比べ遅れている点」として、3つの事例を紹介。まず日本のマイナンバーについて、「日本には身分証明証がない。そのため、身分を証明する際には住民票を提出する必要がある。マイナンバーカードが身分証明書に代わる存在だが、世論では否定的な声も聞かれている」と述べた。

日本の住居表示については、「日本では町名の後に丁目・街区番号・住居番号が続き、○○町○丁目○番○号と表記する」と紹介。台湾では○○街や○○路と表記するため、動画では「日本の住居表示では迷子になりやすい」と指摘した。

日本に対してグルメ大国というイメージを持つ外国人も少なくないが、この動画では日本の朝食に苦言を呈している。動画では「日本で朝食を食べようとすると、レストランかファストフード店、コーヒーショップくらいしか選択肢がない」と発言。レストランはもちろんのこと、屋台など台湾ではさまざまな選択肢があるとして、台湾の方が便利だと語った。動画の最後では「日本は全ての点で優れているわけではない。台湾の方が便利なこともある」と結んだ。

この動画に対してネットでは、「確かに台湾の朝食は便利」と賛同する声がある一方、「台湾と日本のライフスタイルに違いがあると言えるが、どちらが進んでいるかは断言できない。生活習慣に沿った発展をしているからだ」「日本人は朝食を自宅ですませる人が多い。それに牛丼屋さんやファストフード店など便利な店もある」「日本では身分証明証がなくても不便とは感じない。マイナンバーのほか、健康保険証や運転免許証など代わりになるものもある」と反論する声の方が多く寄せられた。(翻訳・編集/内山)