伏兵アーノルドの直接FK弾やミニョレのPKストップでリバプールが敵地で先勝《CLプレーオフ》

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▽チャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフ1stレグのホッフェンハイムvsリバプールが15日に開催され、1-2でリバプールが先勝した。

▽昨季のブンデスリーガで4位となったホッフェンハイムは、ルディとジューレをバイエルンに引き抜かれた中、新戦力のニャブリを[3-4-2-1]の右シャドーで起用した。

▽一方、プレミアリーグ4位のリバプールはプレミアリーグ開幕戦でワトフォードに3-3と引き分けた中、その試合と同様のスタメンを送り出した。バルセロナへの移籍が噂されるコウチーニョは負傷を理由に引き続き欠場となった。

▽能動的に試合に入ったホッフェンハイムはロングカウンターを狙うリバプールに対し、11分にPKを獲得する。ニャブリがボックス右で仕掛けたところをロブレンに倒された。しかし、キッカーのクラマリッチがほぼ正面に蹴ったシュートはGKミニョレに止められて先制のチャンスを逃す。

▽すると15分、リバプールにビッグチャンス。ショートカウンターに転じてディフェンスライン裏に抜け出したサラーがGKと一対一に。しかし、右足で放ったシュートはわずかに枠の右に外れた。

▽引き続きホッフェンハイムがポゼッションする中、35分にリバプールがアウェイゴールを獲得する。ボックス手前中央で得たFKをアーノルドが直接狙うと、鋭いシュートがゴール右隅に吸い込まれた。

▽追う展開となったホッフェンハイムは43分に決定機。ボックス中央のニャブリが胸トラップから決定的なシュートを浴びせるも、GKミニョレの好守に阻まれ、ルーズボールを狙ったワグナーのシュートは枠を捉えきれなかった。

▽すると追加タイム2分、リバプールに追加点のチャンス。左CKからロブレンがヘディングシュート。しかし、わずかに枠の左へ外れ、前半を1点のリードで終了した。

▽迎えた後半開始2分、再びリバプールに追加点のチャンスが訪れる。S・マネが左サイドを突破してクロス。フィルミノが合わせたが、GKバウマンのビッグセーブに阻止された。

▽追うホッフェンハイムは53分に2枚代えを敢行するも、流れを引き寄せることができない。

▽主導権を握るリバプールは70分にショートカウンターからサラーが右足シュートで、CKからロブレンがヘディングシュートでゴールに迫るも、いずれもGKバウマンのファインセーブに阻まれた。

▽それでも74分、リバプールが突き放す。ボックス左に侵入したミルナーが右足でクロスを入れる。これが相手DFに当たってそのままゴール右サイドネットに吸い込まれ、リバプールが二つ目のアウェイゴールを手にした。

▽苦しいホッフェンハイムは82分、ボックス内からアミリがボレーシュートを放つも、GKミニョレのファインセーブに阻まれる。それでも87分、ウートがロングボールを胸トラップで処理し、ボックス左からシュートを流し込んで1点を返した。

▽さらに追加タイム1分、FKからヒュブナーが決定的なヘディングシュートを放つも枠の上に外れ、リバプールが敵地で先勝。23日にアンフィールドで行われる2ndレグに向けてアドバンテージを得ている。