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2016年公開の邦画実写映画で堂々の興行収入No.1(82.5億円)を記録した『シン・ゴジラ』(庵野秀明総監督)。徹底的なリアリティをもって描かれた様々な描写が観客の心をつかみ、第40回日本アカデミー賞では、最優秀作品賞など最多7冠を獲得した。

次のステージへ歩みを進める“ゴジラ”が本年11月に解き放つのが、映画『GODZILLA 怪獣惑星』。

日本でアニメーション映画が初めて公開されてから100周年という節目の年に、ゴジラ映画史上初のアニメゴジラとしての挑戦が、いよいよ動き出す。

この度、追加キャストとキャラクターが発表!数々のヒットアニメで活躍する人気声優から外画吹き替えでもおなじみの超実力派までが一同に会す、夢の豪華キャストが実現!

4歳の時にゴジラに両親を殺され、20年もの間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた主人公のハルオ(宮野真守)の上官で、本編で描かれる【地球降下作戦】の総司令を務めるリーランド役を小野大輔(「おそ松さん」 松野十四松役)、異星人「ビルサルド」のベテラン軍人でハルオたちの軍事教官を務めるベルベ役を三宅健太(「僕のヒーローアカデミア」 オールマイト役)、ハルオが乗る移民船アラトラム号の船長モーリ役を堀内賢雄(「ジョーカー・ゲーム」 結城中佐役)が担当。

さらに移民船に同乗する異星人「エクシフ」の族長を務めるエンダルフ役に山路和弘(『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』 ダース・モール役)、同じく乗船する「ビルサルド」族長のドルド役を中井和哉(「ワンピース」(ロロノア・ゾロ役))が演じる。

すでに発表となった宮野真守・櫻井孝宏・花澤香菜・杉田智和・梶裕貴・諏訪部順一と併せ、夢の豪華キャストが集結となった!

全国共通特別前売券が、今週末8月18日(金)より発売開始!【劇場限定特典】として先着で、メタリックシルバーの背景に本作のティザーポスターのゴジラのビジュアルがデザインされた“特製メタリッククリアファイル”をプレゼント!



前売特典は数量限定、なくなり次第終了となるのでお早めに!(前売券:1,400円 )

<追加キャラクター&キャスト>

リーランド:小野大輔



モーリ:堀内賢雄



エンダルフ:山路和弘



ベルべ:三宅健太



ドルド:中井和哉



●作品情報

アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』

11月17日(金)より全国公開

【キャスト】

ハルオ・サカキ:宮野真守

メトフィエス:櫻井孝宏

ユウコ・タニ:花澤香菜

マーティン・ラッザリ:杉田智和

アダム・ビンデバルト:梶裕貴

ムルエル・ガルグ:諏訪部順一

リーランド:小野大輔

モーリ:堀内賢雄

エンダルフ:山路和弘

ベルべ:三宅健太

ドルド:中井和哉

【スタッフ】

監督:静野孔文・瀬下寛之

ストーリー原案・脚本:虚淵玄(ニトロプラス)

シリーズ構成:虚淵玄(ニトロプラス)・村井さだゆき

キャラクターデザイン原案:コザキユースケ

副監督:森田宏幸

演出:吉平“Tady”直弘

プロダクションデザイン:田中直哉・Ferdinando Patulli

CGキャラクターデザイン:森山佑樹

造形監督:片塰満則

美術監督:渋谷幸弘

色彩設計:野地弘納

音響監督:本山 哲

製作:東宝

制作:ポリゴン・ピクチュアズ

配給:東宝映像事業部

<Introduction>

1954年に誕生した、映画『ゴジラ』は、巨大な文化的アイコンとして世界中の人々に愛されてきた。2016年には『シン・ゴジラ』(庵野秀明総監督)が公開。徹底的なリアリティをもって描かれた様々な描写が観客の心をつかみ、興行収入82.5億円を記録する大ヒットとなった。そして2017年、『ゴジラ』は誰も予想しなかった新たな“進化”を果たす。それがアニメーション映画『GODZILLA』である。

本作が描くのは、これまでのどんな『ゴジラ』とも一線を画すシビアでハードな未来世界。二万年もの間、地球に君臨し続けてきた“ゴジラ”とそれに対峙する人類の因縁の物語だ。

監督には、劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』を手掛け、シリーズ歴代最高の興行収入を記録した静野孔文が参加。コンビを組むもう一人の監督が瀬下寛之。CG領域の第一線で培われたその手腕は監督作である『シドニアの騎士 第九惑星戦役』、『BLAME!』で立証済みと言える。ストーリー原案・脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO-PASS サイコパス』などで知られる虚淵玄(ニトロプラス)。突破力抜群のアイデアと先を読ませない緻密な構成力は多くのファンの心を捉えている。そして制作は『シドニアの騎士』を始め、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』等で米国テレビ業界のアカデミー賞として知られるエミー賞最優秀賞(デイタイム・エミー賞 アニメーション番組特別部門最優秀賞)を通算5度受賞するなど数々の実績を持つ国内最高峰の3DCGスタジオ、ポリゴン・ピクチュアズ。誰も見たことのない新しい“ゴジラ”の始まりを告げる咆哮が今、響き渡る――。

<Story>

二十世紀最後の夏。その日人類は、地球という惑星の支配者が自分達だけではないと知った―――。

巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。しかし、20年かけてたどり着いたタウ星eの地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。

移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時、目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。

だが、帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は――。

(C)2017 TOHO CO.,LTD.

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