13日、中国のポータルサイト・新浪に、BMWのシェアサービスが始まったことを伝える記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はBMW。

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2017年8月13日、中国のポータルサイト・新浪に、BMWのシェアサービスが始まったことを伝える記事が掲載された。

記事によると、遼寧省瀋陽市に1500台のシェアBMWが登場した。すべてBMW1シリーズで排気量は1500cc、青色に統一されている。

利用には保証金999元(約1万6000円)が必要で、利用料金は1キロメートル当たり1.5元(約24円)、1日200元まで使用できる。記事は、これはサンタナよりも安いと伝えている。

ガソリンは運営企業がすべて負担し、瀋陽市内の1400カ所以上の駐車場を無料で使用できるという。

これに対し、中国のネットユーザーから「なんだか共産主義はわれわれの世代で実現できそうな気がする」「これは共産主義社会の最終目標に向かって進んでいるということじゃないか」などのコメントが寄せられた。

また、「これはすごいな。いつになったら全国展開するんだ?」「もう車は買う必要ないな。近いところはシェア自転車、遠いところはシェア自動車、渋滞したら地下鉄、遠方なら高速鉄道で用は足りる」などの意見もあり、歓迎するユーザーが多かった。

しかし、「事故になったら誰が責任を負うのだろう」「シェアリングなら国産車でいいじゃないか。何もBMWを使う必要はない」などの否定的なコメントも少なくなかった。(翻訳・編集/山中)