アルゼンチン代表も務めたガブリエル・ミリート

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元アルゼンチン代表ガブリエル・ミリートがCDオヒギンスの監督に就任した。

14日(月)の記者会見でミリートは抱負を語り、同クラブの脱スランプを実現させると語った。

「我々は大きな期待を抱えている。私は今の状況から脱し、勝利するという目標を胸にこのクラブに来た」と新監督ミリートは語った。

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CDオヒギンスは2014年のエドゥアルド・ベリッソ監督時代に、アペルトゥーラやスーペルコパ・デ・チレなど、チリのトーナメントで優勝を果たしている。しかしながら、今シーズンのトランシシオン・カップでは、現在第3節時点において最下位である。

実際、CDオヒギンスはここ3か月にわたり1勝もしていないのだ。このために前監督クリスティアン・アラムは辞任し、代わりに監督に就任したのがガブリエル・ミリートである。

月曜にミリートは初めてCDオヒギンスの練習に登場した。

「我々は前に進むということを念頭に努力を続ける。現在足りないのは、チーム形成だ。早くしなければならない、なぜならすでにトーナメントは開始しているからだ。」

またミリートはここ数年間のチリサッカー界の成長ぶりに関し「そのことが私がチリに来た理由の一つだ」と語っている。

「主役になること、そしてライバルに容易い試合をさせないこと。最初からだんだんと追い上げていくことだ。選手は勝つために練習をしているので、勝てない時に意気消沈することは避けられない。しかし監督が代わる際に、希望が生まれる。これは大きなアドバンテージだ」と監督は語っている。

■デビュー戦を控えて

ミリートのデビュー戦は今週13日(日)に開催される第4節のエヴァートン戦だ。エヴァートンは現在トランシシオン・カップの首位である。

監督は次のように語る。

「首位にいるからと言って、我々は攻撃をひるまない。順位の差はチームの力の差に必ずしも正比例しない。」

ミリートはCDオヒギンスと2シーズンに亘る契約を結んでいる。

ここ数年間の間にCDオヒギンスにはベリッソやアラム、ファクンド・サヴァ、ホルヘ・サンパオリ、パブロ・サンチェスといった数々の監督らが就任しては辞任していった。

一方でミリートにとってCDオヒギンスは、エストゥディアンテスとインデペンディエンテに続く3つ目のクラブである。