睡眠の質の良し悪しは、私たちの生活の質に大きく関わってきます(4種類の睡眠障害〜不眠症〜。睡眠は疲れを癒し体のメンテナンスをしてくれるのみならず、美容効果も得られることから、天然のエステと称されることもあります。快眠を導くためには、時に様々な準備や工夫が必要となることも。気温の寒暖に惑わされず質の良い睡眠を取る。そこで今人気急上昇中なのが、通気性・保温性に優れたシルクのパジャマなんです。

実は大事!睡眠におけるパジャマの役目

気持ち良く寝るために、まずは寝床の環境作りから始めてみましょう。例えば「寝床内環境」と言われる、掛け布団と敷布団が作り出す気温や湿度の調節が、快眠のための大切な一要素となります。寝床内環境は暑すぎても寒すぎても、気持ち良く眠ることはできません。この寝床内環境はパジャマによっても左右されます。いつもスウェットやジャージで寝るという方は少なくないかもしれませんね。しかしこれらは本来運動するための服装であり、衣服が熱や水分を内側に溜め込んでしまうため、温度・湿度調節がされにくいのです。あまり気にしていないかもしれませんが、パジャマの不快さが、睡眠の途中で目を覚まさせることもあります。たかがパジャマと侮ってはいけません。睡眠を邪魔しない通気性・保温性の良いパジャマに変えるだけで、睡眠の質ががらりと変わることもあります。

シルクのパジャマが優れている理由

パジャマは寝るための衣服であり、パジャマに適した素材というのが存在します。昔からパジャマにはシルクが良いと言いますが、それは単に高級感を醸し出すからだけではありません。吸湿性、通気性、保温性という実用性に優れているからなのです。綿素材もこれらの点で優れてはいるものの、シルクには劣ってしまいます。シルクの吸湿性は綿の1,5倍であり、吸った水分を放出する能力も綿より優れています。またシルクの繊維はとても細く、繊維の間にたくさんの空気を含むことができるのが大きなポイント。空気の出入りが良く通気性に優れ、しかも繊維の間の空気が冷たい外気の侵入を防いでくれます。だからシルクのパジャマは夏は涼しく冬は暖かいという、まさに寝るのに適した理想のパジャマなのです。

シルクパジャマの美肌効果とは

シルク素材は肌に優しいのも嬉しい点です。シルクは蚕が作り出す天然繊維であり、20種類ほどのアミノ酸が結合したたんぱく質でできています。私たちの肌にとても近い成分であり、保湿効果に優れているため、肌に優しく敏感肌の方にも適した素材です。それにきめ細やかな繊維でできているシルクは、肌に触れているだけで肌の角質や汚れを、肌を傷めることなく取り除いてくれる効果もあるそうです。睡眠にシルクのパジャマを取り入れることは、合理的であるのと同時に、究極の美への追求でもあるのです。シルクのパジャマは使用し始めたその日から、違いが実感できるといいます。シルク100%のパジャマは値段が高いのが悩みどころですが…効果を実感するために、思い切ってシルクのパジャマを試してみてはいかがでしょう。最近はメディアでも「眠活」という言葉が注目されるほど良質な睡眠は美容と健康に欠かせません。パジャマにまでこだわって最高の眠りを手に入れましょう。


writer:Akina