初のソロ写真集を発売した超特急

 音楽グループの超特急が15日、デビュー5周年を記念した写真集『超特急×ロンドン ロンドンから愛をこめて』(主婦と生活社、7月7日発売)の発売記念イベントを都内でおこなった。イベント開催前には報道陣による囲み取材に応じ、撮影時のエピソードなどを語った。メンバーの4号車・タクヤ「8色の色がある超特急の写真集を手に取って」と作品をアピールした。

 『超特急×ロンドン ロンドンから愛をこめて』はグループ名にちなみ、列車発祥の地である英・ロンドンで撮影された写真集。ロンドンの名所を巡り、メンバー7人の仲睦まじい姿が写されている。また、グループでは初となる、ソロ写真集7冊も同時に発売。1人につき一つの街をフューチャーし、メンバーとデートを楽しんでいるような感覚を味わえる内容になっている。

 3号車・リョウガは「第3弾なのですが、初めてソロの写真集も出して同じ時期に撮影したのですが、7人それぞれの色と街の魅力が出ている一冊になっていると思います」と作品についてコメント。

 また、メンバーはそれぞれソロ写真集についても語った。1号車・コーイチは「ブリックレーンという街を歩いたのですが、そこはストリートのカルチャーが盛んでした。その街でパンを食べながらロンドンの街並みを感じながら楽しめたので良かったなぁ、と思います」。

 2号車・カイは「マーケットで撮影したのですが、野菜や果物、花屋やパン屋…何でもあったので歩いていて楽しかったです。カメラの目線も彼女目線というか、一段低い感じで撮ったので僕とロンドンの街をデートしているような感じで楽しめると思います」とファンの目線をより意識したことを明かした。

 3号車・リョウガは「なぜかリンゴを丸かじりするシーンがあって、日本だと見たことないと思うのですが、ロンドンだとそれも画になっている感じです」とアピール。

 映画でも有名なノッティングヒルで撮影したという、4号車・タクヤは「急に雨が上がって虹が出来ているシーンが撮れたので、綺麗な虹だったので嬉しかったです」と振り返った。

 5号車・ユーキは「僕はホクストンというちょっと下町っぽい所で撮影しまして、その街のカフェテリアでブラックコーヒーを飲んでいるシーンが、ロンドンの街に溶け込んでいるなと思って、お気に入りです」とコメント、オフショットをLINEのアイコンにしているという。

 6号車・ユースケは「ハイドパークで枝を拾って、鹿のポーズを取っているのですが、その前に馬に乗ってるんですね…馬と鹿で“馬鹿”、この写真集でも僕のおバカっぷりが出てます(笑)」とキャラの際立った作品になったと話す。

 7号車・タカシは「イギリスって、どこもかしこもオシャレなので、すごく盛れています。どこ見ても“俺って格好いいな”と(笑)」ロンドンの街並みで魅力の映える作品になったという。

超特急

 ロンドンでの思い出について、6号車・ユースケと、同じ部屋に宿泊した5号車・ユーキは、彼がサラダのドレッシング変わりにオレンジジュースをかけて食べていたことに驚いたと明かした。6号車・ユースケは「意外に普通の味でした」と何食わぬ顔で返した。

 セクシーポイントについて、1号車・コーイチは「ロンドンでもいっぱい食べたので、ほっぺたや、二の腕などの脂の乗りっぷりがおススメです」と語り、記者からも笑いがこぼれた。

 6号車・ユースケは「鼻の横と首にもほくろがあって、上半身脱いだ時も左胸にもほくろがあってたまたま撮られた角度で見ると、『夏の大三角形』ならぬ、“ほくろ大三角形”みたいになっていて好きです」と独特の観点からその魅力を語った。

 また、2号車・カイは「僕としては100点ですけど、後は見る人の評価次第ですね」と作品に自信を見せた。

 最後に4号車・タクヤは「今回初めてソロの写真集を出して、7色とグループの写真集で8色の色がある超特急の写真集を手に取って、愛して熟読してくれればと思います。よろしくお願いします」と呼びかけた。

【取材・撮影=松尾模糊】