ヨーロッパリーグ三次予選ドムジャレ戦では、U21欧州選手権参加で遅れたこともあり、ベンチスタートとなったマーク=オリヴァー・ケンプ。昨季は負傷により長期離脱も余儀なくされていたが、「いい感覚を覚えているよ。これからは週を追うごとにチェックしていかなくてはいけない。いいレベルまでいけるのか、そしてできるだけいい前半戦をすごせるようにね」と語った。

その一方でポカール1回戦では、ドムジャレ戦で精彩をかいたソユンチュにかわって先発出場。この日は、昨夏にも取り組みながらもあまりシーズンで採用しなかった3バックでプレーしており「息のあったプレーをみせるには、もうすこし時間は必要だけど、でもうまく機能するとは思うよ」との見方を示している。

なお試合じたいについては「総じて見て落ち着きが不足していたと思うね」とケンプ。「最初の失点があれだけ後の時間ですんだことについては、喜ばなくてはならないと思うよ。もっと早く決まっていてもおかしくなかったし、それなら本当に厄介な展開となっていたはずさ」と言葉を続けた。

なお週末にせまったブンデス開幕戦の相手は、育成された古巣フランクフルトとの一戦ということになるが「僕たちがフランクフルトを相手に開幕戦を戦うのは2回目だ」と明かした同選手は「あれだけ長く在籍していたクラブだからね、いつだって僕には特別な試合だけれど、でも基本的にブンデスがいよいよ始まるというのを嬉しく思っているところさ」と語っている。