約20mの距離からの素晴らしいゴールで、なすすべなく失点を許したレネ・アドラー。しかし新天地マインツでの最初の公式戦は、元ドイツ代表GKにとってもチームにとっても決して慌てさせるような展開ではなく、3-1と快勝をおさめ2回戦進出を果たしている。

「今回の勝利は重要だ。そうじゃなくては不必要にプレッシャーがかかる状況になってしまうからね」と、昨季までハンブルクにてプレーしていた32歳はコメント。一時は同点とされるなど「成長へのプロセス」を経ていく過程も経験することになったが、「波風立てることなく」開幕戦を迎えることとなった。

「まずはホームに戻って、そしてまた試合にむけて準備していくよ。ポカールは素晴らしい大会だし、僕たちとしてはぜひそこまで行きたい。でもその目標のためには、1つ1つの障害をしっかりと乗り越えていくということ。それはどんなチームが相手であろうともね。今日はその第一歩。これからどうなるのか楽しみにしていこうじゃないか」