ブルガリ(BVLGARI)は、北京に「ブルガリ ホテル 北京」を9月27日に開業する。2004年のミラノ、2006年のバリ、2012年のロンドンに続いて4軒目のオープンとなる。

究極のアーバン・リゾートから構想を得ており、大使館が多く集まるエリアに新たに開発される複合施設「ジェネシス」内に位置。亮馬河に沿って広がる庭園と安藤忠雄氏がデザインした「ジェネシス・アート・ファウンデーション」を含む一帯は、アートと自然が均衡を保つ静寂のオアシスを演出している。ホテルの内装や外観は、ブルガリのジュエリーを創るのと同じプロセスを経て着想を得たという。

客室数は119室で、イタリアの家具ブランドMaxalto(マクザルト)やB&B Italiaを配した。ブルガリ スイートは約400平方メートルで、中国の伝統とイタリアのモダンデザインを融合した。その他に、1,500平方メートルのブルガリ スパには11室のトリートメントルームを設けたほか、フィットネスジムには古代ローマのカラカラ浴場の模様を想起できるモザイクタイルが美しい全長25メートルのプールもある。ファインダイニングでは、ミシュランで星を獲得した二コ・ロミート氏とコラボレーションを展開する。

アクセスは、北京首都国際空港、平安国際金融センター、北京二環路のオフィス街から車で30分。三里屯地区に隣接している。