土曜に行われるブンデス開幕戦では、ヴェルダー・ブレーメンは主将不在で戦うこととなった。土曜に行われるホッフェンハイム戦では、ズラトコ・ユヌゾヴィッチがアキレス腱の問題により出場を見合わせている。

「我慢をしなければならない。この数日でまずはランニングをこなしていくことになるよ」と、マネージャーを務めるフランク・バウマン氏は説明した。

ユヌゾヴィッチは長い間アキレス腱に問題を抱えており、先日行われたDFBポカール1回戦でも欠場。代役はトーマス・デラニーが務めている。

昨季限りで退団したクレメンス・フリッツの後継として、今季から正式に主将へと就任したオーストリア代表MFだが、そのお披露目はまだしばらくお預けということに。

そのためブレーメンにとってみれば、先日離脱が伝えられたモイサンデルとともに、二人のリーダー的存在を欠いてシーズンのスタートを切ることになった。


その一方でブレーメンでは、ヌーリ監督が「FWとCBについては考慮する余地はある」と述べているように、モイサンデルの長期離脱の穴埋めとPA内で存在感をもったCFの補強を、残りの移籍期間でバウマン氏は目指していくことになる。

しかし市場が高騰化したことによる煽りをうけ、なかなか思うようにことははこんではおらず、このままではリスクを抱えたままシーズンへと突入しかねない。とくに今回はポカールでまだ勝ち残っており、そのリスクが軽減されるということはなかったが、果たしてブレーメンは動きに出ることができるだろうか?