プレスリリースより

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さまざまなモノをインターネットに接続する「IoT」機器の製造・販売を手がけるリンクジャパン(東京・港区)は2017年8月8日、既存リモコンをIoT化するデバイス「eRemote pro」を発表した。

「リモコンが多すぎてうっとうしい」「帰宅前に部屋を涼しくしておきたい」――こんな悩みや願望に対応してくれる。

「国内初」の機能も搭載

「eRemote pro」は、エアコンやテレビ、照明、オーディオなどの家電に付属している赤外線リモコンを、スマートフォンアプリから操作できるようにしてくれる。

使い方はこうだ。まず、既存リモコンの赤外線信号を使い、「eRemote pro」に学習させる。次に、同デバイスをエアコン横のコンセントに差せば完了。これで、アプリ経由で家電の操作が可能となる。

ここまでの機能は、すでに先行するサービスも多く新規性に乏しい。最大の特徴は、「国内初」というエアコンの動作状況の可視化機能だ。

これまでの類似サービスは

「外出先から操作はできても、実際指示通り家電が動いたのかどうかをスマートフォン上で確認することができません」(同社)

という。

「eRemote pro」は、電流センサーを内蔵した本体に、エアコンプラグを直差しすることで、上記の「課題」を解決した。さらに、電力消費量のモニタリングも可能となっている。

本体サイズは70(幅)×70(高さ)×76(奥行)ミリ、重量は140グラム。発売は17年12月を予定。価格は未定。