プレミア夏の移籍市場は“開幕前”まで!? 14クラブが改革案を支持と英メディア報道

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8月末までの移籍期限繰り上げを検討 他リーグとの競争力低下の懸念も…

 欧州サッカーにおける夏の移籍市場は毎年8月末まで開かれ、期限ギリギリまで各クラブの駆け引きが行われているが、プレミアリーグではこの移籍期限をリーグ開幕前に定めるという変更プランが検討されているという。

 英衛星放送「スカイ・スポーツ」によれば、プレミアリーグのクラブは来月に行われる株式総会で夏の移籍市場の閉幕時期についての話し合いを行う予定だという。プレミアリーグに籍を置く20クラブのうち14クラブが、シーズン開幕前に移籍市場をクローズさせる案を支持しているという。

 例年、プレミアリーグはスペインやイタリアなどと比べて1、2週間ほど開幕が早く、8月半ばには開幕を迎えている。8月末の移籍市場終了時には、すでにシーズンが始まって3週間近くが経過した状態となる。

 移籍マーケットの終了時期を早めることは、他国との比較でリーグのレベル低下を招くのでは、という懸念もあるという。だがスウォンジーのポール・クレメンテ監督は、開幕節のサウサンプトン戦(0-0)後に「我々のクラブはこの決定を支持する」とコメントし、デッドラインを早める案に同意するとの意思を表明していた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images