デヴィッド・ボウイ、『ツイン・ピークス』新作に再登場

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 1990年から91年にかけて放映されたカルト・ドラマ『ツイン・ピークス』の続編で、現在日本でも放映中の『ツイン・ピークス The Return』に、意外なキャラクターが再登場している。『ツイン・ピークス / ローラ・パーマー最後の7日間』でデヴィッド・ボウイが演じたフィリップ・ジェフリーズ捜査官だ。

 ジェフリーズは“ブルー・ローズ”捜査班のメンバーで、1987年に行方不明になったが2年後に突然姿を見せ、再び消えたFBI捜査官。『The Return』の幾つかのシーンでは彼が健在で、“悪クーパー”をめぐる陰謀や忌まわしい緑石の指輪を捜査していることが示唆されている。

 第14話でデヴィッド・リンチ監督が自ら演じるFBI長官ゴードン・コールが、自分が見たモニカ・ベルッチに関する異様で啓示的な夢について説明しているシーンにジェフリーズが登場しているのだが、このシークエンスで監督は別の俳優や新しい素材を使ったりせず、『ローラ・パーマー最後の7日間』のボウイの映像をそのまま組み込んでいる。このエピソードの最後には“ボウイの思い出に捧げる”という一文が記されている。

 昨年アンディ役のハリー・ゴアスが、ボウイが新シリーズへのカメオ出演をオファーされていたが、亡くなったため実現しなかったとダラス・ニュースに明かしていた。


◎『ツイン・ピークス / ローラ・パーマー最後の7日間』デヴィッド・ボウイ登場シーン
https://youtu.be/3nSqDMqCJQw

◎The Film Stageによる投稿
https://twitter.com/TheFilmStage/status/896903098060349440