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共働きというケースが多いイタリアでは市町村が運営しているサマースクールや、沢山のジャンルから選べるプライベートサマースクールがあり、親は春ごろからサマースクール選びを始めます。もしくは、じぃじやばぁばのいる海の家に預けられ、親は週末に子ども達に会いに行くというスタイルです。イタリアのバカンスは海か山が主流で、都市部から人がいなくなるんです!別荘を持っている人も多く、6月ごろから徐々に生活の基盤は海や山になっていきます。町にぎっしり止まっていた車もだんだん少なくなり、8月には都市部は驚くほどガラガラ。ほぼ観光客しかいません!別荘などがない場合、海や山の近くに長期間アパートなどを借り毎年そこで過ごすという方も多いです。そんな長い夏休みの中で子どもたちは色々なことを身に着けます。

様々な遊びを生み出す子ども達♪



それぞれが集めてきた素材を使って新しゲームを生み出す子ども達

皆で様々なものを持ち寄り、即席、お店屋さんごっこ

砂で作ったバースデーケーキ

親も手伝っての本格的な砂のお城

8月に入ると親も夏休みになり、やっと家族そろってのバカンスが始まります。家族のみで行く場合もあれば、友達家族何組かで行く場合もあり、子ども達は年齢や性別の異なる仲間と数日をともに過ごすことになります。コンピューターゲームなどを一切持ち込まない場合が多いため、子どもは毎日自分たちで遊びを生み出します。

リゾート地での子どもとの過ごし方は?



ここでもお店屋さんごっこ

ホテルでのキッズ向けお料理教室も人気

同じビーチにいる子ども達。何日も一緒に過ごすうちに仲良しに♡

ホテルが提携しているビーチにパラソルを借りると、そのホテルが提供している様々なイベントに参加できます。キッズクラブがある所がほとんどで、子どもたちはすぐに新しい友達を作ります。夜には子ども向け映画が上映されたり、お料理教室、ダンスパーティなど様々なキッズ向けの催しものがあります。

長期バカンスで子どもたちが培うものは!?









イタリアの子どもたちの長すぎる夏休み。働く親にしてみると、自身の夏休みがくるまで、どうやって子ども達のスケジュールを組み立てるか悩み、また24時間子どもと一緒にいる親たちは、その時間をどう過ごすかでそれぞれ考えること山積み。当の子どもたちにとっては、この長すぎる休み中、学校では習えない様々な体験をし、遊びを生み出し、沢山の人と出会える貴重なロングバケーションなんですね♪こうしてクリエイティブでフレンドリーなイタリア人になっていくのでしょうか!?