バルサ加入が近づいた

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深夜1時のカンプノウの貴賓席は緊張に包まれていた。マドリーがバルサからゴールを奪ったということに加え、プレーにおいてバルサの上を行っているのが明白だったからだ。バルトメウ会長は決断した。コウチーニョとデンベレを獲得しなければならない。バルサはこの2名の選手の獲得を急ぎ、言い値を支払うことを決意した。リバプールとドルトムントに支払う対価は、それぞれ約1億ユーロ(約100億円)である。

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今週中に移籍の手はずは整うだろう。リバプールもドルトムントもスター選手を放出することを諦め、バルサから多額の対価を得ようとしている。
ネイマールの移籍により、バルサの懐に2億2,200万ユーロ(約290億円)があることを知っているからだ。バルサのテクニカル部門責任者らが各クラブに正式なオファーを送り、日曜20日に開催されるリーガ初戦のベティス戦までに2名を獲得するだろう。

■パウリーニョは水曜(16日)に加入
そしてまたパウリーニョも確実にバルサのものになる。この選手はバルサのミッドフィルダーに力強さを与えてくれるだろう。おそらく16日にはロンドンからバルセロナ入りし、翌日17日には加入式に参加、そしてその次の日にはスーペルコパの第二回戦でベルナベウへ遠征することになる。

バルサはネイマールの移籍によって得た2億2,200万ユーロ(約290億円)の一部をエスパイ・バルサプロジェクトのために温存しようと考えていたようであるが、昨日のマドリーの前に劣勢を見せつけたバルサにとって、コウチーニョとデンベレを直ちに補強しなくては後がないことに気づいた。あり得ない程高い金額であるが、仕方がない。