ウサイン・ボルト【写真:Getty Images】

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本気? 「第二の人生」の希望はサッカー選手「フットボールをプレーしたい」

 陸上の世界選手権(ロンドン)でラストランとなった人類最速男、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)がプロフットボール界転向を希望し、愛情を示してきたイングランド・プレミアリーグの名門、マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドマッチに登場する可能性が高まっている。英地元紙「ザ・サン」が報じた。

 ついに、現役最後の時を迎えた陸上界のトップスター。第二の人生は、スタジアムのトラックの内側のフィールドに舞台を移すかもしれない。

 世界選手権の400メートルリレー決勝でジャマイカの最終走者として登場し、左太ももの痙攣で途中棄権という壮絶なラストランを終えた男は、引退会見に登場。記事では、次なる野望をこう語ったという。

「自分は常に話しているが、自分はフットボールをプレーしたい。なぜなら自分の得意分野だからだ。しかし、現時点ではハムストリングに張りが出てしまっているので、あまりに気にしないようにしている」

 なかでも、イングランドで再び全力疾走を見せる可能性が浮上している。

関係者証言「何が何でもプレーしたがっている」…ドルトムントで練習参加も発表

 また、記事によると、9月2日にオールド・トラフォードで行われるマンチェスター・ユナイテッドのチャリティマッチにボルトが登場する予定だという。

 ユナイテッドのレジェンド・ライアン。ギグス氏、ポール・スコールズ氏という黄金時代を築いた伝説の名手とともに、ピッチに立つ可能性が高まっており、条件は左太ももの完治だという。

 さらに、関係者の証言も紹介している。

「これは彼の長年の夢だった。怪我さえ治れば何が何でもプレーしたがっている」

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントで練習参加することも発表されているボルト。トラックを沸かせてきた陸上界の英雄は、フットボーラーとしての第二の人生を歩むのだろうか。