異なる単色で塗られた1000のピースを組み合わせて、グラデーションの美しいCMYKカラースケールを完成させるのが「Clemens Habicht Colour Puzzles」の「1000 Colours」です。1000 Coloursのほかに完成サイズが203×81cmという巨大な「5000 Colours」などもあり、「色には自信アリ」という人の力量が試されるパズルとなっています。

Clemens Habicht Colour Puzzles

http://puzzle.lamingtondrive.com/

これがClemens Habicht Colour Puzzlesのオリジナル「1000 Colours」



箱を開けるとこんな感じ。1つのピースはそれぞれ単色で塗られています。



一見するとバラバラの色のピースが敷き詰められているように見えますが……



ざっくりと色ごとに分けていくとグラデーションを描くことがわかります。





完成するとこんな感じ。



実際に1000ピースのパズルを完成させるまでの様子は以下のムービーから確認できます。

1000 Colours Timelapse - Long on Vimeo

まずは開封するところから。



ピースが広げられ、パズル開始。ムービーでは4人で作業が進められていきます。



まずは散らばったカラフルなピースのうち、縁となる部分を探し出してつなぎ合わせていきます。



白と緑の縁が完成。緑系、青系、赤系など、おおよその色合いでピースが固められていきます。



外側からピースがはめられていき……



だんだんと全体像が見えてきました。



これが完成図。1つ1つのピースは単色で塗られていますが、完成後のパズルは見事にCMYKカラースケールのグラデーションを描いています。完成後のサイズは50×70cmとなっています。



また、Clemens Habicht Colour Puzzlesにはこの他にもCMYKカラースケールのパズルがあります。以下はさらにピースの多い「5000 Colours」



基本的には5000 Coloursと同じデザインなのですが、かなりサイズが大きめ。子どもがパズルの上に座ると以下のような感じになります。



完成図がコレ。



また、「1000 Vibrating Colours」は土台となる色の上に補色を使ったドットを配置していったもの。パッケージは以下の通り。



ピンクの上にグリーンのドット、青の上にオレンジのドット、赤の上に水色のドット、というように1つ1つのピースが2色使いになっています。



パズルを組み立てている様子。



完成図がこれ。非常に微妙な色合いの変化になっています。



さらに、「1000 Halftone Colours」なるものも存在します。



これは1000 Coloursと同じ構成なのですが、それぞれのピースにはシアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4色を使ったさまざまな大きさのドットが描かれており、ドットの重なりによって1つのカラーを生成しているわけです。



離れたところから見ると1000 Coloursと同じカラースケールに見えますが……



近づくとドットの重なりによって色が構成されているのがわかります。



さらに、子ども向けの「100 Colours」も用意されています。



箱を開けるとこんな感じ。



子どもの手でも扱いやすいように1つ1つのピースは大きめ。1000 Coloursなどよりもざっくりとしたカラースケールとなっています。



なお、1000 Colours、1000 Vibrating Colours、1000 Halftone Coloursの3つは40オーストラリアドル(約3500円)、100 Coloursは30オーストラリアドル(約2600円)で販売されていますが、150オーストラリアドル(約1万3000円)の5000 Coloursは記事作成時点で品切れとなっていました。