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新型911カブリオレ 2019年登場

第8世代のポルシェ911カブリオレの撮影に成功した。

開発初期のテスト車両ではあるものの、新型のスタイリングをうかがい知ることができ、リアのスリムなライトバーには注目しておきたい。


それ以外の部分は、現行モデルの小変更にとどまっており、インテリアについては2世代目パナメーラと同じ方向性になるだろう。


992のサイズについても情報が入り、

・全長は現行モデルと同じ
・全幅はやや拡大(トレッド拡大)
・ホイールベースはわずかにプラス

となっている。現行モデルが登場するとき、後席シートのスペースを広げるためにホイールベースを大きくしたが、新型はそれをわずかに上回るようだ。

アクティブ・フロントスポイラーの可能性

また992は、新しいモジュラー・スポーツカー・プラットフォームを採用すると言われているが、実のところ基本アーキテクチャーは現行モデルと非常に似たものだ。モディファイされたリアエンドは、次世代型ボクスター/ケイマンにも影響を与えるのだろう。


これ以外にも8世代目911は、車幅いっぱいに広がるリアウイングによってエアロダイナミクスが大幅に向上するという。また今回の写真には写っていないが、アクティブ・フロントスポイラーが採用される可能性も高い。

2020年 ハイブリッド911登場

次期ポルシェ911は、GT3を含めて自然吸気ユニットが完全に廃止され、6気筒ターボのみの設定になるという。

2019年に登場予定の第8世代の911は、カレラおよびカレラSが現行モデルの10〜15psアップとなり、GT3は500ps以上となる。現行カレラは370ps、カレラSは420psだから、新しい992世代では、前者が380psに、後者が435psになる見込みだ

また2020年には、
・水平対向6気筒
・エレクトリックモーター
というハイブリッドシステム搭載車も加わることになり、EV走行や電動アシストが可能となる。

四輪駆動モデルについては、新開発のエレクトロニック・コントロールソフトにより効率性が高まるだろう。