吉田所属のサウサンプトンが中国資本に…280億円投資か

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イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンは、「ガオ・チーシェン氏、その娘のガオ・ネリー氏とパートナーシップを結んだ」と公式発表した。

オーナーシップについては詳しく述べられていないが、『Daily Mail』によればおそらく今後過半数の株がガオ・ファミリーに売却されるという。

今回の投資額はおよそ2億ポンド(およそ280.5億円)になるとのことで、80%の株式が売却され、オーナーはガオ・チーシェン氏に変更される可能性が高いようだ。

ガオ・チーシェン氏とサウサンプトンは昨年から買収に向けた話し合いをしていたと言われていたが、中国政府が資本の海外移転を制限したために停滞していた。

しかし今回香港を経由する形で取引を行い、サウサンプトンのオーナーであるカタリーナ・リーベラーから株式を買い取ったという。

今回の発表ではガオ・チーシェンとその娘ネリーが執行委員会に加わるという内容である。

しかしガオ・チーシェン氏の会社がサウサンプトンを買い取ることに対してはすでにプレミアリーグも許可を出しており、今後は大きな変化があると考えられている。

なお、ガオ・チーシェン氏は中国の大企業ランダー・ホールディングスの会長であり、2015年のForbesでは総資産額は14億ドル(およそ1528.4億円)であると伝えられている。

イングランドではこれまで5つのクラブが中国資本となっており、それはWBA、バーミンガム・シティ、アストン・ヴィラ、レディング、ノーザンプトン・タウン。また、マンチェスター・シティは13%が中国資本である。