C・ロナウド、主審への“暴力行為”が物議 スペイン紙「最大12試合の出場停止」を指摘

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バルサ戦警告2枚で退場 主審への抗議の意味を込めて軽く小突く

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間13日に行われ、スペイン・スーペルコパ第1戦の敵地バルセロナ戦で途中出場から1ゴールを決め、3-1の勝利を導いた。

 しかし、背番号7のエースはこの試合で2枚のイエローカードを受けて退場処分。この退場シーンではリカルド・デ・ブルゴス主審を突き飛ばしたことが物議を醸しており、スペイン紙「マルカ」では4〜12試合の出場停止が下される可能性を指摘している。

 ロナウドはゴール後にユニフォームを脱いで警告を受け、その1分後にはDFウムティティに背後から押される形で倒れたプレーがシミュレーションと判定されて退場となった。この際、ロナウドは抗議の意味を込めて主審を右手で小突いていた。

 スペインサッカーの規約96条によれば、ロナウドがしたような審判への軽度の暴力行為は4〜12試合の出場停止の可能性があるとされている。ブルゴス主審は試合のマッチレポートに「レッドカードを提示した時、選手は異議のサインとして私を軽く押した」と記しているという。

 本拠地でのスーペルコパ第2戦には出場できないことが確定しているロナウドだが、その先の重要な試合にも欠場する可能性が浮上した。タイトル獲得に向けて大きな勝利を手にした一方で、大きな代償を支払うことになるかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images