インテルの長友佑都【写真:Getty Images】

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 インテルの日本代表DF長友佑都は、現時点では2017/18シーズンのセリエAの開幕戦で先発出場が有力視されている。14日付の伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が見通しを伝えた。

 昨シーズンを終えた時点では、この夏の移籍市場での退団が濃厚とも言われていた長友だが、ルチアーノ・スパレッティ新監督から一定の信頼を勝ち取った様子。インターナショナル・チャンピオンズカップでの強豪相手の試合も含めて、プレシーズンマッチ5試合連続で先発に起用されていた。

 だが、シーズン開幕前の最後のテストマッチとして現地時間12日に行われたベティス戦は胃腸炎のため欠場。一方、長友にとって新たなライバルになると目される新加入のブラジル人SBダルベルトはこの試合でデビューを飾り、開幕スタメン争いに名乗りを上げた。

 それでも、20日に行われるセリエA第1節のフィオレンティーナ戦に向け、現時点では長友が優位に立っているという見通しを『ガゼッタ』紙は伝えている。ダルベルトもすでにコンディションは整っているものの、守備面でチームの戦い方に適応できるかどうかを、開幕までの数日間でスパレッティ監督にアピールできるかどうかが鍵になるとの見方だ。

 2011年1月にインテルに加入した長友は、その後の6シーズンでセリエA開幕戦に4回先発出場している。今季もピッチ上で開幕を迎えることができるだろうか。

text by 編集部