13日、主演映画が大ヒット中のウー・ジンが、アクションスターのドニー・イェンに積年の恨みをお返ししたという報道に、多くの疑問点が浮上している。写真はドニー・イェン。

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2017年8月13日、主演映画が大ヒット中のウー・ジン(呉京)が、アクションスターのドニー・イェン(甄子丹)に積年の恨みをお返ししたという報道に、多くの疑問点が浮上している。星島日報が伝えた。

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アクション俳優のウー・ジンの監督&主演作「戦狼2」が、中国で爆発的なヒットを実現。興行収入はすでに40億元(約655億円)を軽く越えて、中国で最も売れた映画となっている。

このほど中国および台湾メディアが、ウー・ジンが過去にドニー・イェンに侮辱されたと報道。2人は05年の香港映画「SPL/狼よ静かに死ね」で共演しているが、当時のドニー・イェンが、長年脇役を演じてきたウー・ジンを指して、「武術チャンピオンは大勢いるが、誰でもスターになれるわけではない」と語ったというもの。これに対し、驚異的なヒットを実現したウー・ジンが最近のインタビューで、「見くびってくれて逆に感謝している」と、ドニー・イェンをディスったと報じている。

さらにこれと併せて、「SPL/狼よ静かに死ね」ではウー・ジンの出演シーンが大幅にカットされたとの報道もあるが、これについては同作の製作総指揮のパコ・ウォン(黄柏高)氏がコメント。出演シーンを追加したことはあっても減らしたことはなく、もし何らかのわだかまりがあれば、シリーズ第2弾「ドラゴン×マッハ!」にウー・ジンが再び出演するわけがないと語っている。

なおドニー・イェンが語った内容についても、「武術チャンピオン」は過去にアメリカの大会で優勝した自分自身を指しているのであって、中国でチャンピオンになったウー・ジンを指した言葉ではないと一部の中国メディアが報道。ウー・ジンの報復コメントについても、ネットユーザーの間から「インタビューでそんな言葉は一度も発していない」と訂正を求める声が上がっている。(翻訳・編集/Mathilda)