マインツの武藤嘉紀【写真:Getty Images】

写真拡大

 シーズン初の公式戦で2ゴールを挙げる活躍を見せ、幸先の良いスタートを切ったマインツの日本代表FW武藤嘉紀は、偉大な“先輩”を越えることを新シーズンの目標に掲げている。14日付の独紙『ビルト』が伝えた。

 マインツは現地時間12日に、DFBポカール(ドイツ杯)1回戦でリューネブルガーSKハンザ(4部)と対戦。武藤は自身の2ゴールに加えてPKも獲得し、3-1で勝利を収めたチームの全得点に絡む働きで勝利の立役者となった。

「ヨシの働きぶりはまるで機械のようだ。ペナルティーエリア内では“キラー”だよ!」と『ビルト』は、マインツ主将のDFシュテファン・ベルが武藤を称賛したコメントを伝えている。

 また、武藤自身は新たなシーズンに向けて、かつてマインツでプレーした日本代表FWの記録を上回ることを目標に設定しているようだ。「マインツで岡崎慎司よりもゴールを決めたい」というのがその目標だ。

 現在レスター・シティに所属する岡崎は、2013年から2年間をマインツで過ごし、リーグ戦では1年目に15得点、2年目に12得点を記録。武藤はこれまで2シーズンで12得点を記録しており、2017/18シーズンに16ゴールを挙げることができれば、年間の最多得点数でもマインツでの通算得点数でも岡崎を上回ることができる。

text by 編集部