「自分自身の成長のため」(清水)、プロ入り後約10年間過ごしてきた広島からの移籍を決断した。写真:サッカーダイジェスト

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 J1の清水は8月14日、広島からMF清水航平を期限付きで獲得したと発表した。契約期間は2017年8月15日〜2018年1月31日まで。アル・シャルジャ(UAE)から加入した増田誓志に続いて、今夏ふたり目の補強となる。

 2008年に東海大五高から広島に加入した同選手は、これまでJ1リーグで通算128試合・6得点を記録。スピードを生かした縦への突破や得点力に優れ、12年シーズンからのリーグ3連覇を経験した。

 今季リーグ戦で12試合の出場(先発は6試合)にとどまっていた清水は、クラブの公式サイト上で「1日でも早くチームの力になり、勝利に貢献できるよう頑張ります。応援をよろしくお願いいたします」とコメントした。

 移籍元となる広島の公式サイトでは、次のような声明を出している。

「約10年間広島で育ち、3度のJ1優勝など貴重な経験をさせてくれた愛着のあるクラブを離れることにかなり悩みましたが、自分自身の成長のために移籍することを決めました。今のこの苦しい時期に移籍を許してくれたチームには感謝していますし、スタッフや選手、いつも応援してくれている家族にも感謝しています。また、10年間応援していただいたファン・サポーターの皆さんには挨拶もせずに移籍してしまうことになり、申し訳なく思っています。清水エスパルスで活躍できるよう頑張ってきます!」