寝室の使い方と夫婦間のストレスの関係性とは?

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不動産・住宅サイトの「SUUMO(スーモ)」は、2017年8月9日、「寝室の使い方と夫婦間のストレス」の関係性についてのアンケート結果を発表した。

アンケートの対象は全国の20〜69歳の既婚男女300人。「配偶者と同じ寝室で寝ているか」という設問に対し、「寝ている」と答えた人に、「夫婦で一緒に寝るとき、ストレスを感じることがあるか」と「どのようなことにストレスを感じるか」を聞いたところ、以下のような結果になった。

ストレスを感じるのは夫よりも妻

最初の問いは「配偶者とは、同じ部屋で寝ていますか?」。1位は「いつも別々の部屋で、寝ている」(38.0%)。そのあとに、「いつも同じ部屋で、別々のベッド・布団で寝ている」(30.0%)、「いつも同じ部屋で、一緒のベッド・布団で寝ている」(28.0%)が2位、3位と続く。

「いつも同じ部屋で寝ている」という人が合計58.0%となり、「いつも別々の部屋で、寝ている」人より多いことが分かる。

続いて、「同じ部屋で寝ている」と答えた人に、「夫婦で一緒に寝るとき、ストレスを感じることがあるか」と聞いた。すると、「よくストレスを感じることがある」「ときどきストレスを感じることがある」「たまにストレスを感じることがある」など、何らかのストレスを感じている人が女性は62.7%いるのに対し、男性は、何らかのストレスを感じているのは35.1%という結果となった。

このことから、夫より妻のほうが夫婦で一緒に寝ることにストレスを感じていることが分かる。

妻の夫へのストレス1位はやっぱりアレ

では、ストレスの原因はなんなのだろうか。

男女別にみてみる。女性の1位は「(相手の)いびきがうるさい」(56.1%)で、男性の33.3%と大きくかけ離れている。

また、「冷暖房の快適温度が合わない」(35.1%)、「においが気になる」(24.6%)についても、男性よりストレスを感じているようだ。

一方、男性の1位は「ケンカをしたときに気まずい」(36.4%)。女性の17.5%に対して、約2倍の数字である。

ストレスを感じた時、妻はどうしているのか――。

・枕、布団は分ける。小まめに消臭(34歳)・寝ているときに蹴飛ばして、ストレスを発散している(33歳)・夫のイビキや咳、寝汗の臭いや自分の頭痛で眠れないときは、リビングに移動してひとりで寝る(43歳)・ひたすら我慢しています(54歳)・軽く蹴飛ばしていびきを止める(56歳)

など、涙ぐましいものからちょっと怖いものまで「方法」はいろいろだ。