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 ヘアスタイリスト河野富広による展覧会「THE STUDY OF NEW HEAD DESIGN by Tomihiro Kono」が、恵比寿のブックショップPOSTで開催される。会期は8月17日から27日まで。
 河野富広は美容師として日本で約10年間にわたり働きながら、結髪の技術を学ぶ。2007年に渡英後、セッションヘアスタイリストとして海外のファッション誌やアート誌を手掛け、ヘア表現の延長線上にある「ヘッドプロップ」という新たなジャンルを確立した。2010年9月にはロンドンファッションウィークで初のパフォーマンスショー「head prop collection」を実施。2013年にニューヨークに拠点を移し、「ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン(JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS)」2014年秋冬から2016年秋冬シーズンまでのショーのヘッドデザインなどを担当している。
 同展は、河野富広の作品集「HEAD PROP studies 2013-2016」(税別7,600円)の出版を記念した展覧会。約20年のキャリアから2013〜2016年の作品に焦点を当て、methodが運営する「プレイスバイメソッド((PLACE)by method)」と連動しながら2つのギャラリーで完結するプレゼンテーションを展開する。POSTでは、河野が制作したヘッドピースのインスタレーションををはじめ、ポスターや写真の展示販売、過去の実験的ショートフィルムの上映、「HEAD PROP studies 2013-2016」のダミーブックなどが公開される。