ラファエル・シルバ(浦和レッズ) 撮影:大崎聡

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浦和レッズの背番号8が密かに燃えている。ラファエル・シルバは母国ブラジルのシャペコエンセと対戦する『スルガ銀行チャンピオンシップ 2017 SAITAMA』を前に、静かに闘志を燃やしていた。

浦和レッズ対シャペコエンセ チケット情報

「物凄くモチベーションが高い状態です。ブラジルのチームと試合をするのも久し振りですし、タイトルが掛かる重要な試合であり、日本のサッカーを海外に見せるきっかけにもなりますので、楽しみです」

ラファエル・シルバは母国のクラブ・サポーターに浦和レッズというクラブを印象付けたいと願っている。

「自分のポテンシャル、スピード、打開力、そしてチームとしてのコンビネーションを見せたいですね。でも、一番の楽しみは浦和のサッカーがブラジルのチームにも通用するんだということを証明することです」と虎視眈々。

そこにストライカーのエゴはない。今季浦和に加入したブラジル人FWは何よりもチームの勝利を最優先する。ラファエル・シルバは言う。

「浦和というのは、個人の選手の力、ひとりに頼るチームではないです。実際、自分たちが結果を出していた時は、お互いのコンビネーションで相手を打開して勝っていました。自分たちの力はそこにありますし、ひとりの選手に頼る必要はないと思っています。もちろん、僕のラストパス、僕のゴールでチームが勝てば、それを超える喜びはないです。でも、僕のポテンシャルというのは、個人で打開してひとりでゴールを決めるよりも、周りとの連携で何かを生み出すというのが、自分の能力だと思っています。だから、浦和に移籍してもすぐにひとつのピースとしてチームにハマったのだと思います」

シャペコエンセと対峙しても、ラファエル・シルバは浦和に勝利をもたらすために走り、パスを出し、シュートを放つ。8月15日(火)・埼玉スタジアム2002でも変わらぬ背番号8の勇姿が見られるだろう。『スルガ銀行チャンピオンシップ 2017 SAITAMA』のチケットは発売中。