イタリア・スーパーカップ、ユベントス対ラツィオ。優勝を喜ぶラツィオの選手(2017年8月13日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イタリア・スーパーカップ(Italian Super Cup 2017)が13日に行われ、途中出場のアレッサンドロ・ムルジャ(Alessandro Murgia)が終盤に決勝点を挙げたラツィオ(SS Lazio)が3-2でユベントス(Juventus)を撃破。2013年1月以来、4年以上ぶりのユベントス戦の白星でタイトルを獲得した。

 ラツィオのシモーネ・インザーギ(Simone Inzaghi)監督は、「私のチームはこの栄誉にふさわしい。選手たちは見事な試合をしたし、われわれのファンの前でトロフィーを掲げる資格がある。この勝利は一生心に満足感を残すものになるはずだ」と話した。

 チロ・インモビーレ(Ciro Immobile)が前半32分にPK、後半7分にヘディングシュートを決めて2点を先行したラツィオに対し、ユベントスは後半40分にパウロ・ディバラ(Paulo Dybala)が直接FKを決めて1点を返すと、同45分にもPKを決めて同点に追いついた。

 しかし、ラツィオは迎えた試合終了間際、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に移籍したロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)の弟で途中出場のジョルダン・ルカク(Jordan Lukaku)の折り返しをムルジャが合わせ、土壇場で勝利を収めた。

 敗れたユベントスのマッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督は、本来の実力を出せなかったと認め、「ラツィオが勝利にふさわしい。われわれは残り30分からようやく試合に入れた。前半は何もしていなかったが、そこから自分たちのプレーができるようになり、ピッチを広く使い始めた。それを最初からやらなくてはならなかった」とコメントした。
【翻訳編集】AFPBB News