中国北京市の八達嶺長城で、観光スポットのれんがにある落書きには中国語のほかに、韓国語や大量の英語があると、中国メディア長春特色が14日に伝えた。

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中国北京市の八達嶺長城で、観光スポットのれんがにある落書きには中国語のほかに、韓国語や大量の英語があると、中国メディア長春特色が14日に伝えた。

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一部の英語の落書きは長城の入口の最も目立つところに刻まれているという。万里の長城は1987年に世界文化遺産に登録されており、人類共同の財産となっている。

夏休みになって以来、毎日数万人の観光客が長城を訪れている。刻まれた落書きは長城をひどく破壊しているわけではないが、数が多く、修復が基本的に可能でないとされている。歴史を尊重して文化遺産を大切にすることができない人がまだ多くいるからだろう。

2003年に制定された長城の関連規定と管理方法によると、長城で落書きなどをする行為に対しては、200元〜500元(1元は約16円)以上の罰金が科されるという。しかし、14年間実施してきたこの規定について、多くの観光客は処罰が軽く抑制力が弱いと考えている。(提供/環球網・編集/インナ)