給与ゼロになっても戻らない!ジエゴ・コスタ、チェルシーへの怒りをぶちまける

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『Daily Mail』は13日、チェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタのインタビューを掲載した。

今夏アントニオ・コンテ監督から戦力外通告を受け、まだチームに合流していないジエゴ・コスタ。現在はブラジルの故郷で過ごしている。

チェルシーでの扱いに対しては法的措置に出る可能性もあると言われており、極めて難しい状況にあると言える。

自宅で行われたインタビューでジエゴ・コスタは以下のように話し、チェルシーで起こったことを語ったという。

ジエゴ・コスタ

(コンテから戻ってきてくれと言われることを期待している?)

「いいや。監督が僕を求めていないことは皆が知っているよ。

チェルシーが僕をフリーにしてくれるのを待っている。退団したくなかった。満足していた。しかし監督が求めていないのなら、出ていかなければならない。

チームメイト全員に尋ねれば、皆同じことを言うだろう。彼らは僕に『君が懐かしい』とメッセージをくれた。そして、僕を愛してくれている。

彼らとはいつも話してきた。特にセスクやダヴィド・ルイス、ウィリアンらとね。我々はWhatsAppでふざけあっているよ。

『どうしている?』と聞かれる。彼らは人としての僕を愛してくれている。そうでなければ、そのようなことは言わないだろう」
ジエゴ・コスタ

(1月に『背中の怪我』で欠場すると伝えられた。それは本当だった?)

「いやいや、違う。これは僕が見せた態度への罰だった。最善の形で行動しなかったことに対してのね。その後で中国への噂が起こった。

1月に監督との間でいろいろあった。僕は契約更新が間近に迫っていたが、それが全て止まってしまった。

おそらく、それは監督の意向が背後にあるんだろうと思う。彼がそのように要求したんだ。

彼の考えはとても頑固で、そして明確だ。彼には自分の意見があり、それは変わることはないだろう。

コンテを偉大な監督として尊重している。彼はいい仕事をしているし、そう見て取れる。しかし、人としてはNOだ。

彼は選手と親密な監督ではない。非常に遠い存在だ。カリスマ性を持っていない。

ジョゼ・モウリーニョはいつも僕に直接電話をくれた。そして幸運を祈ってくれた。ジョゼとの間に問題は一切なかったよ。強い関係があった。

チェルシーでの物事がうまく行かなくなって解任された時、誰もが悲しみを覚えたものだ」

(チェルシーについては)

「チェルシーで起こったことは悲しいよ。監督が違った選手を求めていると、それをテキストのメッセージで理解した。

そういうことは文書でやるものではない。正直に、顔を突き合わせて伝えるものだよ。

あれを受け取った時、僕はスペイン代表にいた。部屋にひとりきりだった。そしてショックを受けた。

チームメイトにそのメッセージを見せた時、彼らは信じられない様子だったよ。

僕はその時怒っていた。しかし、今は落ち着いているよ。あのメッセージもまだ消さずに残している。

もし誰かが『ジエゴ・コスタはウソをついている』というのなら、それを見せたっていいさ。

明確なことだ。彼は僕を当てにしていない。そして、違う場所での将来が最高のものになるよう祈っているとね。全ては終わった」
ジエゴ・コスタ

(FAカップ決勝で敗れたあとはどうだった?会話はあった?)

「ないない。対話も会話もない。コンテは独自のメンタリティを持っている。それが仕事の最高の方法だと考えている。

彼はイタリアのリーグからやってきた。誰もが深刻な態度をとる場所から、よりジョークが飛び交う場所に来たんだ。

最も問題なのは、ファンに対してのことだ。彼らはいつも僕に良くしてくれた。いつもだ。どんなときでも。だから、僕は悲しい。彼らがサッカーで起こる出来事を理解してくれることを願うよ」

(法的手続きは始めている?)

「現時点ではない。僕は人々が正しい形で物事を進めることを望んでいる。

彼らが僕を必要としていないのであれば、なぜ僕を手放そうとしないのか?

僕の野望は、アトレティコ・マドリーに戻ることだ。それはチェルシーのマリーナ・グラノフスカヤ(ディレクター)にも話した。

『もし監督が僕を必要としていないのなら、アトレティコ・マドリーに行きたい』とね。

僕は他のオファーを拒否してきた。しかしチェルシーは中国や他のチームに売りたがっている。

言語はスペインが適している。フリーになれば、行きたい場所に行く。金の問題ではないんだ。

ディエゴ・シメオネが僕を欲しがっている。それは明確だ。彼とはいつも関係を持っている。ファンも、街の人々も、僕を愛してくれている。尊重してくれる」
ジエゴ・コスタ

「チェルシーは、僕をリザーブでトレーニングさせようとしている。僕はトップチームのドレッシングルームに入ることを許されなかった。

僕は犯罪者ではないんだ!そのように扱われたのだから、公正なことだとは思わないね。

チェルシーは1週間の追加の休暇を与えてきた。しかし、それから罰金がやってきた。リザーブに送った。

僕はそうしたくはない。犯罪者ではないし、何も間違ったことはしていない。だから、彼らが僕に罰金を科す必要があるのなら、そうすればいい。

お金では動かない。重要なのは人生が幸せかどうかだ。僕は両親とここにいる。人々も尊重してくれる」

(他のイングランドのクラブに行くことになれば?)

「そうしなければならないのなら、僕はこのままブラジルに残るよ。

プレーできないままブラジルで1年を過ごしても良い。チェルシーが罰金を科してきて、給料までも支払われなかったとしても。

僕はより強くなって戻ってくるだろう。自分が間違ったことをしたと思っていれば、すでにあそこへ戻っているし、彼らの言うことを聞いている。

今夏の始め、彼らは1週間の追加休暇を与えてきた。それから1週間後に『どこにいるのか?』と聞かれた。

しかし、その後彼らはアジアにツアーに行っていて、戻って連絡を取ることは出来なかった。

ひどい話だ。僕がこれまでクラブのためにやってきたことが、まったく尊重されていないよ。

今月の間にアトレティコ・マドリーとの契約をまとめたい。マドリードに行って、そこで練習をして、最高の調子を取り戻し、ワールドカップの準備をしたいんだ」