昨年カンザス大に進学した大型センター、ウドカ・アズバイク。昨シーズンは手首のケガでほとんどの試合を欠場したが、今季は元気……いや、元気すぎる姿をさっそく披露、その凄まじい能力を存分に見せつけた。

まず手始めに、相手に囲まれながらもパワーで蹴散らしながらダンクを決める。どうだ! と言わんばかりにゴールにぶら下がる豪快なダンクに対し、会場からはどよめきが起きた。続いて2発目は相手の裏をかいてシュートを狙ったボールを、自らリバウンド。今度は確実にダンクを決めて、またもリングがゆらゆら……。ここで少し不安がよぎる。
そして3発目のダンクは速攻でフィニッシュ! 今までと同じようにアズバイクはリングにぶら下がったが、リングを離すと異変が起きた。ゴールがずっと小刻みに揺れているのだ。

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試合はただちに中断されスタッフが確認したところ、アズバイクのあまりのパワーにリングが耐えきれず故障したとのこと。慌ててスタッフが修復しゴールを支える重りも増やすこととなった。
予想外のハプニングに審判たちは苦肉の策に出た。頼むからあまり強くダンクをしないでくれ、とアズバイクにお願いしたのだ。

こんなことを言う機会があるなどとは、審判たちも思ってもみなかっただろう。そしてアズバイクもこの前代未聞の依頼を聞き入れたようで、4発目のダンクはリングになるべく触れないように、やさしくダンクを決めていた。

そんな圧倒的なパワーを見せつけたアズバイクは、今年18歳を迎えるナイジェリア出身の選手。身長213/体重127圓箸いΨ辰泙譴紳粒覆乏儡△蠧、相手をものともしないパワーや豪快なブロックショットなど、往年の名センター、パトリック・ユーイングを彷彿とさせるプレイスタイルだ。

https://youtu.be/wdN34zOJ-CM

出典: youtu.be