太宰治の生家がある金木駅に到着します

津軽鉄道線で唯一列車交換ができるのが、金木駅です。吹雪いているので視界は不良。

相対式2面2線。2003年(平成15年)に新築された駅舎は下りホーム側にあります。上りホームには通学の学生が待っています。

風が雪を鋭く吹き付けています。駅から歩いて7分の場所に国の重要文化財でもある太宰の生家「斜陽館」があります。

列車交換、通学時間帯なので2両編成。前照灯が点灯しているのでデジカメは暗く写してしまいます。

構内には貨車が留置されていました。

芦野公園駅。1面1線の棒状の駅。駅の手前に芦野公園の売店などがあります。

太宰が「津軽」に書いた駅です。

出入り口は塞がれていますが1975年(昭和50年)まで使われていた駅舎は国の登録有形文化財、津軽鉄道開業以来唯一残っている建築です。

川倉駅。津軽鉄道開業の2年後、1932年(昭和7年)に開業しましたが、1943年(昭和18年)から1955年(昭和30年)まで休止されていました。

ポツンと灯っていたのが待合室の外灯。

駅名標。

吹雪です。大沢内駅。ホームの向こうでボンヤリ光っているのは、ワンマン用ミラーに映るこの車両の前照灯。

有人時代の駅舎が使われています。横なぐりの雪。

駅名標、名所案内にある大沢内溜池が有名です。

今回はここでおしまい。「私鉄に乗ろう 15 津軽鉄道 その4 深郷田駅〜津軽中里駅」に続きます。

(写真・記事/住田至朗)