沖縄ファミリーマート30周年を記念して、山芳製菓の大人気ポテトチップス「わさビーフ」が、カップ焼きそば『わさビーフ味焼そば 大盛り』になってファミリーマート・サークルK・サンクス限定で発売中だ。「わさビーフ」と焼そばなら相性は良さそうだが、お味のほどは?

■沖縄の「わさビーフ」人気を背景に、沖縄ファミマ×山芳が初のカップ麺を開発!

『わさビーフ味焼そば 大盛り』(148gうち麺130g・税込228円・2017 年7月11日発売)は、株式会社沖縄ファミリーマート、エースコック株式会社、山芳製菓株式会社という3社の共同開発商品。

「わさビーフ」は全国的に見ると沖縄で圧倒的に支持率が高いんだとか。そのせいか沖縄ファミリーマートと山芳製菓は過去にもコラボ商品を発売してきた。ただし、それらはいずれもポテトチップスで、カップ麺でのコラボは初だという。

『わさビーフ味焼そば 大盛り』は、大盛りというだけあってズッシリと重い。パッケージには、いつも見ている「わさビーフ」のロゴをそのままに、わさびを持ったおなじみのキャラクター“わさっち”もデザインされており、否が応にも“わさビーフ味の焼きそば”だと一目でわかる。

 

■「わさビーフ」の粉だけを舐めるチャンス!? ツーンが苦手な人は要注意! 

さっそくフタを開け、「かやく」「麺ほぐし香味油」「仕上げシーズニング」を取り出し、いつも通りに「かやく」を入れ、お湯を注いで3分待つ。

お湯を切り、「麺ほぐし香味油」をたっぷりと麺に回しかけたところで、とりあえず味見してみる。

薄い塩味の麺に、ほんのちょこっとのピリっと感。まだまだ“わさビーフっぽさ”はなく、やはり最後の「仕上げシーズニング」が味付けの要となるようだ。

「仕上げシーズニング」は、わさびを模した緑色かという予想に反して綺麗なオレンジ色。好奇心で舐めてみると、まさに「わさビーフ」のポテトチップに付いているあの粉だけを舐めた感じ。これは「わさビーフ」好きにはたまらない“魔法の粉”と言えそうだ。

そんな“魔法の粉”、もとい「仕上げシーズニング」を麺にまぶし、よーくかき混ぜる。すると…軽いパウダーが飛んで目に入ったのか、それとも単に刺激が強いのか、記者の目に涙が浮かぶというまさかの展開。

気を取り直して一口食べてみると、やっぱり辛いし!

 

記者は「わさビーフ」を食べるとき、毎回毎回「わさビーフってこんなに辛かったっけ?」と発言するのだが、焼きそばでもまた、同じことをやってしまった。「わさビーフ」というなんとなく可愛らしい名前にだまされるなかれ。そう、「わさビーフ」は意外と辛いのだ。

かやくの中には肉があり、これこそ「わさ“ビーフ”」!と思ったが、原材料を見ると「鶏・豚味付肉そぼろ」の文字。「ビーフちゃうんか〜い」とツッコみを入れながら、それだけを食べると、辛みはなくBBQっぽい味がする。

 

肝心の焼きそばの味はというと、いつもの焼きそばにソースではなくわさビーフの粉をかけた感じ…そう言われて誰もが思い描く、その味である。ただし「麺ほぐし香味油」が効いており、通常のカップ焼きそばより若干油っぽい。

時間が経つに連れて、その油っぽさは強くなるため、さっぱりした麺が好みの人は、早めにパパッと食べてしまうことをオススメしたい。

 

『わさビーフ味焼そば 大盛り』は、沖縄ファミリーマートの開発商品だが、東北、関東、東海、九州のファミリーマート・サークル K・サンクスでも手に入る。数量限定品なので、「わさビーフ」好きはお早めに。