金曜日の時点では、ハネス・ヴォルフ監督はブンデス復帰を果たした今季、どちらのゴールキーパーを先発として起用するのか明言を避けていたのだが、今回のDFBポカール1回戦コットブス戦ではロン=ロバート・ツィーラーが、ランゲラクを抑えゴールマウスの前に立つこととなった。

シュトゥットガルトは今夏にレスターから、かつてハノーファーで主将を務めていた元ドイツ代表GKを移籍金およそ400万ユーロで獲得。昨季に1部昇格へ貢献していたオーストラリア代表ミッチェル・ランゲラクとの激しい定位置争いを演じている。

ランゲラクはライン際でのプレーに定評があり、一方のツィーラーはPA内における存在感とパスゲームに長けたGKだ。ともに今夏での準備期間では順調に過ごしており、先日ヴォルフ監督は「本当にとても高レベルでの争いなんだよ」と述べていたが、今回はツィーラーへと軍配があがった。

シンデルマイザー元代表「不運だった」


先日シュトゥットガルトを解任されたヤン・シンデルマイザー元代表が、kickerとのインタビューに応じた。「水曜日に少しオフィスによって、そしてレシュケ氏と少し話をした」という同氏は、「彼のことは長い間知っているんだ。ただ何を話したかについては、それは僕たちの間にだけしまっておくけれどもね。ただこの困難なタスクにおける成功を願ったよ」とコメント。

批判を受けたポイントの1つとして、同じ代理人から多くの選手を獲得していたことも指摘されていたが、これについては 「同じ代理人と契約している選手が重なったことで批判をうけるなんて、不運なことだと思うよ。それはこれまでにシュトゥットガルトでも起こっていたことだというのに。」と反論を述べている。

またヴォルフスブルクのダニエル・ディダヴィの復帰を目指す考えがあったかについては、「私は選手の名前など気にしない。仮に2部に降格したときに、移籍金なしでクラブを後にして、そして移籍金を支払ってまでもその選手を呼び戻すなんて選択肢は、私の哲学のなかには存在しないよ。」と持論を展開した。