【警告】大宮=菊地(18分) 新潟=D・タンキ(43分)、小泉(63分)、伊藤(69分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】江坂 任(大宮)

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[J1リーグ22節]大宮 1-0 新潟/8月13日(日)/NACK
 
【チーム採点・寸評】
大宮 6.5
序盤からボールを握ってゲームをコントロール。新潟を押し込み、数人が連動してスペースへと侵入する攻撃でチャンスを次々に生み出した。徐々に冴える新潟のカウンターに手を焼いた印象は残るが、18位を相手に勝点3を奪い切ったことは評価したい。
 
【大宮|採点・寸評】
GK
1 加藤順大 6
4分に混戦からの決定機を阻止すると波に乗り、安定したセービングで無失点に抑える。ただ、持ち味であるはずの足技では凡ミスもあった。
 
DF
19 奥井 諒 6(77分OUT)
献身的なフリーランでマテウスのカットインを助ける。オーバーラップ後の守備でも素早く帰陣して、よく身体を張っていた。
 
2 菊地光将 6.5
前半終了間際のアクシデントにも負けず。新潟の外国籍2トップに対して怯むことなく、強さと高さで対抗し続けた。
 
3 河本裕之 6.5
ハイボールにチャレンジする菊地をしっかりとカバーし、68分にはピンチで身体を投げ出してシュートブロック。さらに73分には江坂のゴールをアシストした。
 
22 和田拓也 6.5
ダイアゴナルにボールを入れ、さらに積極的にスペースへと侵入。新潟守備陣を攪乱した。一方の守備でも普段通りのクレバーなプレーでチームを助けた。
 
MF
16 マテウス 6.5(80分OUT)
ボールを受け取れる場所を見つける嗅覚はさすが。前半からアンストッパブルなドリブルで再三スタジアムを湧かせる。38分には見事なスルーパスも見せた。
 
37 カウエ 6
豊富な運動量と気の利いたポジショニングで味方のパスコースを作る。機を見た駆け上がり、ゴール前に入るスピードは迫力十分だった。
 
15 大山啓輔 6.5
アンカーに入って左右にパスを散らし、攻撃のリズムを生む。中央にドンと構えてゲームを先読みし、危険の芽を摘むなど守備面の貢献度も高かった。
 
40 茨田陽生 6(65分OUT)
パスで相手を動かすだけに止まらず、そのエリアを有効活用。42分にはマークを引き連れてズレを生み出し、和田のチャンスを創出した。
 
FW
33 マルセロ・トスカーノ 6.5
34分のクロス、38分のシュートと前半から決定機にことごとく絡む。最後までボールを追い回す姿も素晴らしい。キーマンとして地位を確立した印象だ。
FW
7 江坂 任 7
Man of The Match
61分にCKから迎えた被決定機で、ボールを掻き出すファインプレー。73分には河本の落としをワントラップすると、豪快にゴールネットを揺らす。文句なしのMOMだ。

交代出場
FW
10 大前元紀 6(65分IN)
茨田との交代で65分から途中出場。浮いたポジションでボールを待ち、攻撃を活性化する。シュート0本に終わったが、仕事をきっちりとこなした。
 
MF
47 岩上祐三 -(77分IN)
奥井に代わってピッチに送り込まれると、落ち着いたプレーで完封勝利の一助となる。大きなインパクトはなかったが、仕事はこなした。
 
DF
4 山越康平 -(80分IN)
リードを守り切るために投入されると、5バックに変化した最終ラインの左ストッパーに入る。クローザーとしての役目を果たした。
 
監督
伊藤 彰 6.5
新潟守備網のズレを的確に突く采配。1点を守り切るための山越投入も当たったと言える。なかなか得点の生まれない苦しい展開であったが、勝ち切ってみせた。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
新潟 5
後半になって徐々にキレのあるカウンターが発動するようになったが、攻めにバリエーションなく、簡単に対応されてしまう。リードされてから大宮が重心を下げたために最終盤こそ押し込んだものの、16位を相手に勝点を落としたのは痛恨だ。