ミランが伊代表FW獲得に“秘策” 「97億円+“構想外”アタッカー」のオファー準備か

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ベロッティ獲得に向けてニアングを餌にトリノと交渉?

 ACミランは今夏の移籍市場で、中国人オーナーが2億ユーロ(約258億円)のチャイナマネーを費やし、一大補強を展開しているが、ワールドクラスのストライカー獲得というミッションを残している。

 苦戦を強いられているなか、チームはトリノのイタリア代表FWアンドレア・ベロッティ獲得に「移籍金7500万ユーロ(約97億円)+FWエムベイェ・ニアング」のオファーを準備していることが明らかになった。イタリア紙「ラ・スタンパ」が報じている。

 ミランは今夏、レアル・マドリードからチェルシーに移籍したFWアルバロ・モラタ、ドルトムントFWピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得に動いてきたが、いずれも実現していない。そしてここへきて、新たな動きに出た。

 マッシミリアーノ・ミラベッリ強化部長は11日に行われたトリノのイタリア杯トラパニ戦をスタンド視察。そして、7500万ユーロの移籍金にニアングを加えて、ベロッティ獲得に動いていることを明かしたという。

 ベロッティは1億ユーロ(約129億円)の違約金が設定されているが、イタリア国外のクラブにのみ適用される条件だと報じられている。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の構想外となっているニアングを餌に、ミランはトリノの譲歩を引き出すことができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images